ぐずった空がやっと晴れた秋分の日、朝から秋の気配でワクワク。 午前の早い内に公園へ出かけることに。
今日は、Tokina Reflex 500mm 手持ち撮影で、どれだけ撮れるか試しました。 ISOは高めの1250~1600位を中心にして、手ブレの影響から出来るだけ逃げる方針。 渡りで訪れるお客さんには出会わず、いつもと似た写真だけど、これはしょうがないですね。
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手持ちではMFアシストを使う余裕がなく、ピントを追い込んでいません。 また、手ブレの影響も出ているはず。 丁寧に撮影した10ショットに1コマぐらいが納得できるピントと手ブレ、三脚使用に比べるとヒット率は半減以下でしょうか。
全ての写真は縮小のみ、トリミング出来る程のシャープネスがありません。 このへんは判って来てるので、なるべく接近した撮影をしています。
セキレイ君達はいつも快く相手してくれます。
私が近くにいるのにリラックスして綺麗な羽を撮らせてくれました。 ただ、至近では翼と頭の両方にフォーカスできません。
ここが撮影場所、池を眺めるベンチにもたれて手ブレを抑えます。 午前で手前の岸は日射こそありませんが、光はあります。
良く囀っていたセキレイ君。ルックスに自信ありだね。
フレア対策がしっかり出来ていて、またF8以下で光に元気があれば、ミラーは良い絵が出せると思います。
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蚊も減って茂みの中も入りやすくなりました。 カラス君は気付いてないかも。 クリみたいな実が育ってます。
ヒヨドリ君、茂みの中でこっそり通行人をやりすごしています。 私はすぐ側ですが動かないので余り心配していない様です。
とても暗い水浴び場で限界、まあブレは免れません。 露出補正をもっとマイナス側に振ると良かったんですが、後から気付いた事。
茂みの外に出ると、素晴らしい天気。 まだお昼です、お腹が空いて来ました。
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野鳥撮影は Panasonic DMC-G1 (Lumix)+ Tokina Reflex 500mm / F8 、環境撮影はG 20mm/F1.7 を使用、 画像はクリックで拡大表示します。