どんよりと暗い秋の日、公園には午後1時過ぎ。
静けさが戻った公園、ハト様ポイントからボートデッキを眺めると、オジサンがヒガモン達に餌をやっています。 良く見ると柵の上にオジサンから餌を貰おうとしてるカラスがいます。
こんなに人に近付くカラスは、この公園では初めて見ました。 ヒガモン達がすぐに人に馴れるのは、こんなオジサンが居るからでしょう。
しばらく見ていると一羽がやって来たのでちょっとパンを出すと、2羽、3羽と少しずつハト達が集まって来ました。 最初は20羽位で、左ユビとシロが居ました。 シロは9月23日以来ですが、こんなペースで時々現れるのがシロらしい所。 シロと左ユビが揃いました。
最終的に30羽位で、一旦飛び去ってまた別の小グループが来ましたが、左アシ、アサッテ、肘フェチ、パンク等の常連が顔を出さないままでした。
下の両足の指が無い(唯一左後ろだけ残ってます)ハト君は、最近時々見かけます。
昨日は休みの樹の下でベンチの背に止まった(上手にとまります)時に、パンを手から食べたので、この池周辺の作法に通じている様です。 あどけない顔で、人気があるのかも。
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Panasonic DMC-G3 + G 45-150mm F4.0-5.6 (1p,3p) 、G 14mm F2.5 で撮影、画像はクリックで拡大表示します。