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テスト撮影のギャラリー

2010年 12月 26日
寒波にどっぷり漬かった日曜日、少し前から考えていたレンズのテストをしようと図書館に。b0174191_20425968.jpg
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下の方は天地逆にカメラを持って撮影しています。レンズの四隅の性能を調べようと壁に正対して撮影してますが、下方は壁が切れるので、天地を逆の撮影となったのです。近隣のカメラマニアはここを「失望の壁」と呼びます。大枚をはたいたレンズががっかりの性能だと教えられるから...というのはウソです。
そんな事をしていると、年配のオジサンが通りがかりに「もっと脇を締めないと」と御節介を言います。多分、カメラ好きなんでしょうが、「テスト撮影で逆さに持っている」のだと説明しても、判ろうはずはありません。「PCで逆にしたら良い」と訳知りにおっしゃられてもね。



図書館が閉館したのか、やたら人が出て来たので場所を変え、少し狭い壁でテスト撮影。ううっ寒い。b0174191_2119142.jpg
こんなの準備不足だなと思い始めて、ふと横を見るとすぐ傍のてすりにスズメ達が並んでいました。
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えらく近くに気付かない内に集まっていたのにびっくりしたのですが、何羽かが「何してるんだろう」というそぶりで見ています。絵の水平等を調整しながら殆ど動かないので、警戒をしなかったのか。それとも、図書館に通う人に餌をやる人がいるのかもしれません。
テストに飽きていたので、可愛いギャラリーでふんぎりが付きました。この図書館の小庭は少し好きなので撮って帰ることにしました。
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EOS7D + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM で撮影、一部の画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2010-12-26 21:34 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

映画 「Fly Away Home (グース)」

2010年 12月 21日
1996年 米映画 邦題は「グース」 原題は「Fly Away Home」です。出だしのあらすじを少し書きましょう。

事故で母親を失った主人公の少女は、カナダの田舎でオブジェ製作を職としている父親に引き取られる。 引き取られるというのは両親は離婚していたからだ。 しかし、少女は父親に対するわだかまりや母を失った失意から、新しい生活に馴染めないでいた。 そんなある日、森林開発で壊された巣に幾つも卵が残されているのを見つける。 彼女は卵を大事に納屋に運び、旧い箪笥の中でこっそり電球で暖め始める...

少女の成長賛歌に、自然保護を混ぜた様なお話なんですが、野鳥(渡り鳥のカナダ雁)を扱っている部分で大変な魅力があります。 そして鳥と供に飛行する映像を始めてものにしている点で画期的です。



箪笥の中で孵ったグースが、少女を親として見つめます。「刷り込み」をみごとに映像化したシーンです。

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少女はグース達を育てることをきっかけに、心の傷を乗り越えて行きます。

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鳥達とライトプレーンで一緒に飛ぶという冒険を、初めて開拓して成功させたのはカナダに住む彫刻家、ビル・リッシュマンという人物です。この映画は、彼をモデルにして作られ、同時にリッシュマン自身が、この映画の製作全般をサポートしたのです。 この映画で雛達と主人公の交流は大変に上手く撮られています。主人公の少女を親と思って追いかけ、無心にダッシュする雛達の可愛いこと。 各所でグース達の撮影が生きていて、単なる物語映画でない事を感じさせます。

そして、次第に成長するグース達を、本当の渡り鳥に戻す為に冒険が始まります。 空撮は、ビル・リッシュマンさん自身の何度目かの飛行(実際にグース達に渡りを経験させる目的の)を、ヘリから撮影したものを使っている様です。

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ビル・リッシュマンさんの始めた「鳥と供に飛ぶ」という冒険がこの映画を生み、後のドキュメンタリー映画「WATARIDORI」に結実したといえるでしょう。 私なりの紹介記事が、映画 「WATARIDORI(渡り鳥)にありますので、興味がある方は参照ください。



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by Ataron | 2010-12-21 01:28 | 映画/音楽/本 | Comments(0)

映画 「WATARIDORI (渡り鳥)」

2010年 12月 21日
野鳥に関する映画で、大変感動したもののひとつが、「WATARIDORI」です。

渡り鳥がひたすら飛んでいるのを見せてくれる映画で、2001年のフランス映画です。 鳥達と一緒に飛んで撮影しているので、その息遣いまで判る様に感じます。

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擬人化したりせず、ドラマを無理矢理造るのを極力押さえています。ナレーションや鳥の説明も殆どポツリポツリと出るだけですが、それで充分です。 懸命に長い空の旅をする鳥達を、その間近で追う撮影は素晴らしいものです。もしご覧になってないのなら、レンタルして見られる事をぜひお勧めします。あなたが鳥好きならきっと感動されるでしょう。

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写真のカイトプレーンの様な遅く飛べる軽飛行機に乗り、鳥達と一緒に飛んで撮影しています。

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鳥達が側に飛んでいると撮影スタッフは余り恐怖感を感じず、後で危ないことをしたと思うんだそうです。 この映画の主人公の渡り鳥達は、実は特別に飼育され、撮影用の軽飛行機に慣れさせたのだそうです。最後の写真は映画監督と飼育中の鳥達のショットです。もっと詳しい事がネットの色々な所に書かれているので調べて見てください。 空撮の面白さ、渡り鳥の飛行のすばらしさを存分に味わわせてくれる映画です。

+

この映画に使われていた映像ソースの一部が使われている動画がありました。 他のソースとも組み合わせた幾つかのバージョンが動画として出版されているのでしょうか。 抹消される可能性がありそうですが、リンクしておきます。





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by Ataron | 2010-12-21 00:04 | 映画/音楽/本 | Comments(0)

ナンキンハゼの実に群がる

2010年 12月 15日
子供の頃に見た田畑に群がるスズメは、群れで移動し餌を食べる鳥の典型でした。 しかし、最近の子供にとっては、ムクドリ等がそういう姿の典型としてインプットされそうです。

でも、少数で目立たないだけで、スズメ達はやはり群がって食べてます。 これはナンキンハゼの木です。
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同じ木にカラスも参入していますが、共存している様子です。b0174191_2203057.jpg
もっと近付いてみました。さすがにカラスは警戒して去ったのですが、スズメ達は一心に食べ続けています。b0174191_223820.jpg
ナンキンハゼの実は、元の1個が割れて中の白い3個が出て来る構造だそうです。 3個のペアが欠けているのは、既に食べられた跡でしょう。
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見ていると、同じ実に何度もトライしています。スズメにとっては砕くのが大変な様です。この実は油脂を得る良い材料となり、昔はロウを作ったそうです。もちろん野鳥達にとっては貴重な栄養源となっているでしょう。 スズメ達はナンキンハゼの実が好物なのか、この様に群れて一心に食べているのを時々見かけます。



EOS7D + Canon EF300mm F4L IS USM にて撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2010-12-15 22:36 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

ツグミは何処に行ってしまったか (続)

2010年 12月 14日
週始めに休み、今日は神戸総合運動公園に出かけました。



やはりツグミは平地にはいなくて、やはり街路樹の枝にいました。b0174191_18581662.jpg
続いて、その近くの街路樹で2羽目をみつけました。b0174191_190877.jpg
これは先日と同じクスノキで、この実を目的にしている様です。

同様の街路樹で見つけた3羽目。このツグミ君はどうも動こうとしません。喉奥から口の中に木の実を戻して、噛んだりしています。b0174191_19828100.jpg
沢山食べた後で、動くのがおっくうという感じです。

彼のいた樹は、飲食店の外の交差点の横です。 人通りは多くはありませんが、下を人が通っても動く様子はありません。b0174191_1913147.jpg
ツグミ君が居るのを知ってかは判りませんが、ムクドリ君がやって来ました。b0174191_1916324.jpg
しかし、こちらは私がいるのに気付きすぐに何処かへ。

こんな風にして、この冬初めて間近でツグミ君を撮ることが出来ました。
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野鳥は EOS7D + Canon EF300mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2010-12-14 19:23 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

ツグミは何処に行ってしまったか

2010年 12月 13日
明石公園には、ちょっと風化した様なベンチが沢山あります。 良くお世話になるのですが、そのうち刷新されるのでしょうか? この渋さも棄てがたく撮っておきました。
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さて、ツグミの事。 どれだけの数のツグミ達が戻って来たか、全部なのか未だ一部なのか判らないのですが、とにかく戻って来ていることは確かです。 ところが、先の冬には芝草地などでいつも見かけたのに、今は探しても地面を掘る姿がないのです。

そうなると、よけいにツグミの姿を撮りたくなり探していると、樹上に居るところを見つけました。b0174191_21111231.jpg
暗くて良く撮れてませんが、なんとかトリミング。b0174191_21133050.jpg
黒い木の実を食べています。 クスノキの実でしょうか。 池の周囲の同種の樹でも、やはりその実を食べていました。b0174191_21434763.jpg



ツグミは地中の虫を捕獲する特徴的なスタイルが印象的ですが、調べてみると木の実を良く食べるそうです。調査にもとづく確かな記述は見つからないのですが、冬前半では木の実を食べることが多い様です。 どうも、今はそういう時期で、草地に見かけることは少ないとすれば、話が合います。

今冬は、ツグミ語をもっと勉強して、仲良くなりたいと思っています^^v



環境撮影は EOS7D + Canon EF50mm F1.4 、野鳥は Canon EF300mm F4L IS USM を使用。画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2010-12-13 22:02 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

しあわせの村 を再訪 (野鳥撮影)

2010年 12月 10日
しあわせの村を再訪したのは鳥の撮影が主目的なんですが、残念ながら思わしくありません。 まだもっと足を使って調べる余地はありそうですが... とりあえず今回撮影した鳥さん達です。



先ずはカラス達。ここのカラスはなんとなくおだやかな表情に見えます。
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ツグミ達はどこに行ったのか、広くてなかなか見つけられませんでした。
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日本庭園のスズメ達。彼等らはもうメジャー種でなくなって来ました。
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メジロ達。b0174191_22134290.jpg

ジョウビタキ(雌)b0174191_22154373.jpg

多数派のヒヨドリですが、なかなか撮らせてくれません。
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シロハラではないかと思います。b0174191_22183169.jpg
この鳥さんもシロハラと思うのですが、こちらに気付いてすぐに茂みに隠れてしまいました。b0174191_22205555.jpg

しあわせの村では、鳥さんは人を近付けない程度が強い気がしたのですが、人を見慣れた公園の野鳥とは違う、本来の感覚なのでしょうか。 それとも深読みし過ぎ?



EOS7D + Canon EF300mm F4L IS USM にて撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2010-12-10 22:26 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

しあわせの村 を再訪

2010年 12月 09日
週半ばに休みが入り、天気も良いので「しあわせの村」を再訪しました。 前回は遅すぎたので、今度は午前から出かけました。



JR神戸駅のバスターミナルは、バスロータリーの中心が独特の円錐舎になっています。 午前の光が射し込み地下通路を照していたのは意外。 こんなにスキマがある天井と思っていなかったので。
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しあわせの村へは、ここからバスで30分弱で行けます。 外のロータリーに出ると眩しいくらい、冬の空気です。b0174191_9244526.jpg
今日のバス内の写真は「真夜中のカウボーイ」のラストシーン風です。b0174191_2047278.jpg



しあわせの村内のバス停は数箇所ありますが、神戸リハビリテーション病院前で降りました。 施設内の殆どの建物は統一した色で、デザインにも気を配っている様です。
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そう歩かない所に日本庭園があります。前回はパスしたのですが、今回は入って見ました。b0174191_20594312.jpg
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この日は特に西のキャンプ場を中心に廻りました。キャンプ場へ向かう道はゆるやかな下りです。
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ここは、テントキャンプ場。 シーズンオフで、だれも居ません。b0174191_2174339.jpg
キャンプ場の周囲の「星の広場」。b0174191_2136579.jpg
その奥にある池ですが、残念ながら水の流れがない様です。b0174191_21112581.jpg
そこから少し北に行くとデイキャンプ場です。ここもシーズンオフの寂しい風景。こんなの大好きですねぇ^^;b0174191_2117234.jpg
その隣はオートキャンプ場。この手の施設をじかに見るのは初めてですが、キャンプ車がなければ単なる広場ですね。
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どんどん北に向かい、村の北口ゲートに来ました。b0174191_21431887.jpg
北口ゲート傍の「記念の森」です。b0174191_21542490.jpg
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広い施設は絵になるポイントも沢山あります。 鳥さんのベストポイントはなかなか見つかりませんが...

EOS7D + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM で撮影。 画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2010-12-09 21:59 | 単なる写真 | Comments(0)

しあわせの村

2010年 12月 06日
神戸市北区の「しあわせの村」は、広大な敷地に造られた総合福祉ゾーンです。 野鳥のイメージが無かったのですが、ネットで調べると探鳥会も催されているらしく、出かけるのが遅くなったのですが下調べのつもりで行ってみました。



南のゲートから歩いて入ったのですが、迷って無駄に時間を使ってしまいました。南端の池周辺はハズレでしたが、そこから戻って来た時に撮ったスナップです。 仲良しのカラスが2羽、屋根の上にいます。
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西のキャンプ場に向かう途中で、もう日が暮れかけてしまいました。 ツグミの影をみかけたので建物の裏を探していると、群れでやって来て枝に止まりました。
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群れたまま動こうとせず、どうやらこのまま夜を過ごそうとしている様です。
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暗くてはどうしようもないので、キャンプ場は諦めて帰り始めると、ネコが道端にいました。
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彼もここで夜を過ごすらしいが、寒さに強くないと生きて行けないなと思う。

「しあわせの村」の中にバス路線が通っていて、神戸駅などからアクセス出来ます。20時過ぎても便がありました。b0174191_183046.jpg
夜の街を走るバスの車内は、何か郷愁に近い安らぎを感じさせます。
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EOS7D + Canon EF300mm F4L IS USM 、SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM にて撮影。画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2010-12-06 01:23 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

キセキレイ君との時間

2010年 12月 04日
先日の休みに、午後にブラリといつもの公園。 若そうなキセキレイ君がいました。 もう傾きかけた西からの光で、川原にも陽の射す場所は限られています。

最初は少し離れた対岸にいました。距離は5~6mぐらいでしょうか。
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私は川傍のベンチに座りこんで撮影していますが、セキレイ君は最初からこちらに気付いています。
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川面のあちこちをツツイたり、フワフワ風に流されて来る虫を素早く空中で捕まえたり、忙しく動きます。
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そのうち、私に安心したのか、餌をさがしながらだんだん近くまで来る様になり、一番近付いてこの岩まで来ました。
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セキレイ君は岩の上で身づくろいを始めました。岩は3~4mの所です。尻尾が水に少しつかってもセキレイ君は気にしません。その後もこの岩のあたりで餌をあさっていました。
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この後、もっと明るい場所に行かないかと待っているうちに、私は眠くなって居眠りしていた様です^^; 気付いたら、何処かに行ってしまってました。



セキレイはむやみに人を恐れない固体が多く、人との距離が近くても平気の様です。 ツバメが民家の軒などに巣を造り、人のすぐ傍を飛びまわるのは、他の天敵との関係で、人の近くの方が安全と判断しているからと聞きます。(本当は読み通りでない場合もあるわけですが) このセキレイ君が、私の居るベンチに一番近付いた岩で身づくろいしてリラックスしたのは、似た様なことに思えます。 私が大きなアクションをしない限り、セキレイ君はいくぶん安全な空間が確保されていると感じているのでしょう。 実際に、少々身動きしたり、カメラを降したりしたところで、セキレイ君は気にしませんでした。 下は、この撮影をダイジェストしたコンタクトシートです。 10分以上も、セキレイ君は私のすぐそばにいたのです。
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他の鳥さんもこんな感じで付き合ってくれたら最高なんですが。



EOS7D + Canon EF300mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2010-12-04 00:11 | 鳥さんの写真 | Comments(0)