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明石公園 2012.06.28 群れるムクッチ

2012年 06月 28日
予報通りの曇りだけど、夏っぽい陽射しが合間に射したりするのです。

週中でひとけのなく静かな剛の池のデッキです。
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この通り陽射しはあるのに雲り空もあります。

池の端で鳥達に餌をあげている人がいます。 まずハトが集まりスズメも集まり、しまいにはカラスも来ます。
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立派な嘴に人懐こそうな目です。 まあ他の鳥達には「どけどけっ」とやるのですが。 スズメ達も沢山集まって人との距離がハトと同じになってます。
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池の北の芝生広場は一部にシロツメクサ(クローバー)が群生していて、ムク鳥達が集まって来ます。 好物の虫でもいるのでしょうか。
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何か驚いてわっと飛び立ったり、又戻って来たり。
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飛行中を撮ってやろうと置きピンでトライしました。
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ムクっちの飛び方はファントムの着艦シーンの様で、なかなか綺麗です。



野鳥は Pana DMC-G3 + Tokina AT-X400AF SD 、環境は G14-42mm で撮影。 画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-06-28 22:28 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

「ニューシネマ・パラダイス」の中の「アンナ」

2012年 06月 25日
有名な映画「ニューシネマ・パラダイス」の中で映画「アンナ」のワンシーンが挿入されます。 このシーンとそこで歌われるカリプソ風の音楽は印象的で、ビデオテープで初めてこの映画を見て以来、私は元ソースを探し続けました。 それほどこの曲に拘ったのは、サビのさわりが子供の頃の記憶に確かにあり、とても気になったからです。 有名な曲らしくストリングス演奏でTVに流れる事もあったものの、曲名が判らず音源に辿り着くのに10年以上かかりました。



曲の一部のフレーズからその曲名を調べ宛てるのは、時には手間取ります。 「ニューシネマ・パラダイス」の映画DVDやサントラCDを入手したのですが、このシーンの映画名が「アンナ」だと判っただけで長く情報が無い時期が続きました。 しかし、しだいにネット上の情報が豊富になり、最後には海外のオールド曲のオムニバス版の通販という形で音源を得ることが出来たのです。

2007年にクローズドな他ブログに、『 映画「アンナ」について数ヶ月前には全くヒットがなかった 』 と私自身が書き込んでいて、この頃になって情報と音源に辿り着きました。 今は、この映画に関してはずいぶんと情報が整っています。 一例に以下のリンクを参照ください。

アンナ (1951年の映画) - Wikipedia



2012年6月現在の上記の情報はかなり詳しいものですが、肝心の曲の音源や詳細には触れていませんね。 この曲名は 「El Negro Zumbon」です。 この曲名で調べると沢山の情報に辿り着けます。 今やYouTubeでは、映画の中での全曲にわたるシーンが見れます。 2007年にはとても望めなかったなんとも有難い状況です。






以下は、この映画に関して私なりにネットの情報を整理したものです。

『アンナ』 Anna (1951映画) アルベルト・ラトゥアーダ監督。主題歌“El Negro Zumbon”をシルヴァーナ・マンガーノが唄い踊るシーンは有名。

< 他の映画にも挿入された有名なシーン >
ナンニ・モレッティというコアな監督が、「親愛なる日記」という私日記風の映画に、やはりこのシーンを挿入しています。 その映画の紹介記事によると「モレッティが踊りの振付けをそらんじていて、画面に合わせて踊るのがいかにも映画愛に溢れている。 その後でモレッティは“尼さんが突然ダンサーになって踊り出す”奇妙な物語だと語る」のだそうです。
「ニューシネマ・パラダイス」の監督ジュゼッペ・トルナトーレも、「親愛なる日記」のモレッティも、このシーンが大いに気に入ってるのは間違いがなさそうです。 当時この映画を観た多くの人が、このシーンに強くひきつけられたものと思います。

< あらすじ >
アンナ(S・マンガノ)はミラノの大病院に看護婦として働いていた。 ある晩、交通事故で重傷を負った男が運びこまれるが、それはアンナのかつての婚約者アンドレア(R・ヴァッローネ)だった。 手術を手伝いながら、アンナは過去を思い出す。 ・・・ 数ヵ月前、アンナはあるナイトクラブの人気ダンサーだった。彼女にはバーテンダーのヴィットリオという情夫がいたが、ふとしたことからアンドレアと知りあったアンナは、その卒直な人柄に烈しく惹かれた。 アンナはヴィットリオから去ってアンドレアの田舎に行き、彼と婚約する。 しかし幸福な日は長くなかった。 アンナを探してやってきたヴィットリオとアンドレアの間に争いが起り、ヴィットリオの放った拳銃がアンナの肩を傷つけ、男二人がもみあうちに放たれた第二弾はヴィットリオの命を奪ってしまった。 こうしてアンナは病院に運ばれ、傷が直るとともに修道女になろうと決心して病院に残ったのだ。 ・・・ 懸命の処置によって健康回復したアンドレアは、改めてアンナに求婚する。 神に仕える身と誓っていたアンナの心も平静を失いかける。 だが、その動揺も衝突事故で病院に続ぞく運ばれる怪我人たちによって抑えられ、彼女は改めて病院に残る決心をするのだった。



「ニューシネマ・パラダイス」の中では最初の半分しか聞けなかったのですが、YouTubeの完全版では 前奏がそのまま次への間奏になり、歌の2番ではバックボーカルの掛け合いが異なるのが聞けます。 エンディング入りのドラムスもいけますね。 私の入手したCDの音源も、このサウンドトラックそのもので、それ以上ではありません。

入手したCD付属の草紙によると、作曲は Roman Vatro 作詞は Francesco Giordano とあり、歌っているのは Flo Sandons という歌手の様です。 映画上では女優シルヴァーナ・マンガーノが歌っている様に見えますが、別録音の音を被せるのは映画の技術としてはいまなお常識ですから、別人が歌っていてもうなずけます。

CDの草紙に、William Engvick [English] , Francesco Giordano [Spanish] - w とあり、英語の歌詞が存在している様に受取れます。 たまたま、ネット上で英語の対訳の様なものを見つけましたが、これが英語版の歌詞かも。 下に載せますが、歌詞の意味が少し判って興味深いものです。 'the baion' とあるのは バイヨンというダンスのことで、1950年代からブラジルのリオで踊られたダンスだそうです。 もとはブラジル北部の民謡から始まったと言われ、ボサノバと共に明らかにサンバのファミリ-とあります。 想像ですが映画の振り付けはそれなのかもしれません。


              Anna (El negro zumbon)
                  / Flo Sandons 1951
                   Music: Roman Vatro
                   Word: Francesco Giordano

Ya viene el negro zumbon
Bailando alegre el baion
Repica la zambomba
Y llama a la mujer

Ya viene el negro zumbon
Bailando alegre el baion
Repica la zambomba
Y llama a la mujer

Tengo gana de bailar el nuevo compás
Dicen todos cuando me ven pasar
"¿Chica, dónde vas?"
¡Me voy para baila "el baión!"!

Tengo gana de bailar el nuevo compás
Dicen todos cuando me ven pasar
"¿Chica, dónde vas?"
¡Me voy para baila "el baión!"!

Ya viene el negro zumbon
Bailando alegre el baion
Repica la zambomba
Y llama a la mujer

Ya viene el negro zumbon
Bailando alegre el baion
Repica la zambomba
Y llama a la mujer

Tengo gana de bailar el nuevo compás
Dicen todos cuando me ven pasar
"¿Chica, dónde vas?"
¡Me voy para baila "el baión!"!

Tengo gana de bailar el nuevo compás
Dicen todos cuando me ven pasar
"¿Chica, dónde vas?"
¡Me voy para baila "el baión!"!

                [Spanish]
Here comes the black man
Happily dancing ‘the baion’
He plays the drum
And calls to the woman

Here comes the black man
Happily dancing ‘the baion’
He plays the drum
And calls to the woman

I feel like dancing this new beat
When they see me pass by, they ask:
“Girl, where are you going?”
I’m going to dance… ‘the baion’

I feel like dancing this new beat
When they see me pass by, they ask:
“Girl, where are you going?”
I’m going to dance… ‘the baion’

Here comes the black man
Happily dancing ‘the baion’
He plays the drum
And calls to the woman

Here comes the black man
Happily dancing ‘the baion’
He plays the drum
And calls to the woman

I feel like dancing this new beat
When they see me pass by, they ask:
“Girl, where are you going?”
I’m going to dance… ‘the baion’

I feel like dancing this new beat
When they see me pass by, they ask:
“Girl, where are you going?”
I’m going to dance… ‘the baion’

                [English]



この曲に関して、今では豊富に情報が挙がっていますね。 日本では 江利チエミ が歌っていた様で、私が聞き憶えたフレーズはそれのだったのかもしれません。 私の心の底に眠っていた、懐かしくも素晴らしいメロディです。


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by Ataron | 2012-06-25 21:34 | 映画/音楽/本 | Comments(4)

明石公園 2012.06.24

2012年 06月 24日
曇りから雨の予報で、早めに日曜の明石公園にやって来ました。

どんより曇って薄暗い茂みの中に、セキレイの子がいました。 ひとり立ちして間もないかもしれませんが、黙々と餌を捕っていました。
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しばらく撮っていたら、気になったのか少し近づいて来ました。
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昼に近づくと予報とは逆に天気が良くなって来ました。 人出が未だ少なく、スズメの子が道の端でのんびり。
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上の方に親がいた様です。 この子はこんな風にしていますが、充分に飛ぶことができるのです。
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目は懸命に親を追いかけてます。
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で、ちょっとカキカキ
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暖かくなった縁石が気持ち良いので、砂浴びのつもりらしい ^^;
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下は別の子ですが、そこらじゅうに幼い子を見かけます。
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剛の池の南東端に屋根のあるベンチがあります。 左側のがそれで、今は屋根が木の葉で覆われています。
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このベンチの向かいに植え込みがあり、小さな川が流れています。 ここに来ると、たまに小鳥達に出会えます。 今日は運良く、かなりの数のシジュウカラが来ていました。
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下の子は、ちょっと幼い毛色です。
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ずいぶんスリムな顔つきの子もいます。
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ベンチのすぐ後ろにも来たのですが、葉が重なって残念!
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野鳥はPana DMC-G3 + Tokina AT-X400AF SD 、環境はG14-42mmで撮影 、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-06-24 18:28 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

明石公園 2012.06.20 カラスの家族連れ

2012年 06月 20日
台風の後の水場、カラスの家族連れがいました。 両親ともどもというのは、あまり見かけないものです。

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遊びに来た人がこの家族に手持ちの餌を投げると、警戒しながらもゲットします。 公園のカラス達は学習を続け、そのうちにハトみたいになるかも。



未だ若いシジュウカラがいました。
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黄色い花の様なものを食べてます。
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しっかり足で餌を押さえてます。
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少し暗くてG3のISO1250を使っています。



Pana DMC-G3 + Tokina AT-X400AF SD で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-06-20 20:49 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

明石公園 2012.06.14 標準ズームも良く撮れる

2012年 06月 14日
野暮用で休日を費やしてしまい、公園に来たのは夕方。 新しい標準ズームも試してみたいけど、光が少ないのであります。

公園の水場で開放F3.5、広角14mm側で撮影したもの。
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贔屓目かもしれませんが、良い写りだと思います。 開放では周辺減光がありますがG3のセンサーや処理も良いのでしょうか、ピントの来ているところはシャープです。 少し絞ると減光は収まり、全野で更にシャープになります。 スナップでのボケが欲しい場合は20mm等に任せる必要がありますが、常用には十二分の性能で感心します。

今日はムクッちの群れが水場を占拠していました。 日暮れが近付いていて、それぞれ寝る前の水浴びをしたり、最後の一食を求めたり。
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子供達が多くて目立ちます。
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皆んなたくましいのであります。
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絵は暗くてブレがちですが、私も夏の夕暮れを楽しめます。
水場の傍の樹に集まって休みの準備をしています。 もう、夜間灯がともり始めました。
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上の写真は標準ズームをF5.6に絞っていますが、シャープさ充分です。

もう鳥さんが撮れなくなって駐車場に戻って来ました。 開放F3.5でパチリ。
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縮小前の元画では赤い車のナンバーがなんとか読めます。 えっ、イマドキのカメラじゃ普通ですか^^; いやいや、車や樹木の立体感、それにこの静かな雰囲気、悪くないでしょう。



野鳥は Pana DMC-G3 +Tokina AT-X400AF SD 、環境は G 14-42mm F3.5-5.6 で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-06-14 21:00 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

鉄人の街で中古フィルターを買う

2012年 06月 13日
G3の標準ズームがあれば外に出た時には便利だなあと、オークションで「14-42mm(コンパクトでない方)」を入手しました。 キットズームを小分けにした新品が横並びに8k円位の価格で出品されていてリーズナブル。 質感が云々というセンスは私には無く、軽くて強いエンジニアリング樹脂製は大好きです。

さて、レンズをバックに無造作に放り込んだりするので、新しいレンズに保護フィルターが要ります。 無色のUVにしますが、たいてい中古品を買い入みます。 というわけで、今日は新長田へ。 ジャンク品などを沢山カゴ売りしている便利なカメラ店があるのです。

新長田は鉄人の街です。 地下鉄の通路に素晴らしい絵がありました。
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地上に出ると商店街の入り口にも表示が。 ここは「TETSUJIN STREET」ですぜ!
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街路灯も鉄人ヘッドです。 いいね。
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そして鉄人は夕日を浴びていました。
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Pana DMC-FX33 (Lumix)で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-06-13 20:39 | 単なる写真 | Comments(0)

Pana G3 のホワイトバランス

2012年 06月 12日
私はホワイトバランスを殆どAWB(オートホワイトバランス)に頼って撮影していますが、最近「レンズの色」や「ファインダーの色」が気になって来ました。

Micro Nikkor 55mm F3.5 は表から見ると青いコーティングが目立ち、G3に着けてEVFを覗くとやたら「青」く見えます。 コーティングの青がそのまま像を着色するなんて考えはばかげていて、むしろ青を反射しているのならアンバーに像が着色するのではと思えます。 調べると僅かアンバー寄りだと言う事を書いている人がいましたが、まあ確かにそうとも思えません。
で、他のレンズも着けて窓の外の景色や室内などを覗いてみるとやはり青っぽくて、これはEVFの発色の癖らしいと思えて来ました。 EVFの発色は実のところかなり適当で、「写真の色」を確かめるレベルではありません。 G3ではEVFのトーン調整機能がありますが、調整したところで理想的な発色にはなりません。 少し「青み」を落として納得することにしました。



さてEVFの色の偏りは仕方ないとして、撮れた写真が偏っていては困ります。 実際のところ、AWBで撮ってそう問題になることはないのですが、その性質をもう少し調べてみたくなり、ちょっとテストしてみました。
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カラーフイルム撮影用フィルターでB2とA2を持っていたので、これでAWB等の反応を調べたのです。

2つのフィルターは色温度変換フィルターです。
B2(KenkoではC系)は被写体を青っぽくし色温度を高くする
A2(KenkoではW系)は被写体を赤っぽくし色温度を低くする

テストレンズに Micro Nikkor 55mm F3.5 を使い、マウントアダプター内に発泡ウレタンでフィルターフォルダーを造り、ここに上記フィルターを装着してテスト撮影しました。

テスト撮影の被写体に、なんとなく集めていたコーヒー缶を並べ、蛍光ライト2灯で照明しています。
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約1mの距離で三脚撮影した基本サンプル像を縮小した像ですが、この像の内の上記「8×8 dot」を後で別に注目して調べます。



先ず、基本サンプル像を以下の様に設定を変えて撮影しました。
① 「A2フィルター」をセットし、「AWB」「DAYLIGHT(晴天)」「4000K(色温度-4000K)」の3種類のホワイトバランス設定で撮影
② 「フィルターを外し」て、「AWB」「DAYLIGHT(晴天)」「4000K(色温度-4000K)」の3種類のホワイトバランス設定で撮影
③ 「B2フィルター」をセットし、「AWB」「DAYLIGHT(晴天)」「4000K(色温度-4000K)」の3種類のホワイトバランス設定で撮影

これら9種の撮影結果を整理して並べたものが下です。(像を縮小しています。クリックで少し大きめに表示されます)
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この9種の撮影結果のそれぞれで、白い紙(撮影の台)の同じ部分について、クロップして調べました。
元画像 4592 x 3448 dot を先ず640 x 480 dot (約14%)縮小し、その特定箇所「8×8 dot」をクロップ。 この像を 128 x 128 dot (16倍) に拡大し、Blur処理で面均質化。
これらを同様に整理して並べたものが下です。
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簡単に言うなら、各画像の白面の比較です。



結局のところ「白い面」の撮影だけで良かったのではという気もしますが、元画像の様々な色を含んだ現実的な像が無いと説得力がありませんから。 また、白面といっても蛍光ライトの色を反映しています。 ここはそれを補正せず、ありのままにテストしたわけです。

後の「クロップ面」の表が良く判りますが、
● AWBではフィルターの効果は押さえ込まれて、縦の列は殆ど差がありません。
● DAYLIGHTや4000Kの設定では、フィルターの効果が描写され、各列の下ほど色温度が高くなっている(青みが増す)のが判ります。

AWB(オートホワイトバランス)のアルゴリズムはカメラメーカー各社・機種によって差異があると思われますが、一般的にカラーフィルターの効果は打ち消されるものといわれています。 このG3ではその通りの結果ですが、良く見ると僅かにはフィルターの差が(残されて)現れています。
更に強い効果のカラーフィルターを使った場合は、AWBはフィルター効果を更に多く残すことになりそうです。
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by Ataron | 2012-06-12 22:44 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

明石公園 2012.06.02 カラスの子 続き3

2012年 06月 02日
明石公園に出かけたものの、今日は曇って余り良い写真は望めません。 最近はアミなどを持って来て、子供に水場で生き物を捕らせようという家族を良く見ます。 子供が騒いで鳥さんは逃げ出します^^;

水藻がやたら増えてます。 セキレイ達が少し減り、良く会ったキセキレイさんも全く見なくなりました。 ヒヨっちは少しおとなしく、ムクっちがそこらじゅうで賑やかです。 何故か喧嘩している子供のムクっちもいました。 下は河ざらいして出来た泥の山みたいな所に、集まってワイワイしているところ。
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公園の端で、親子のカラスを見つけました。
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この子はもう嘴の黄が殆ど判りませんが、ちょっと貧相ですね。
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親を待つのは枝の上。
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得意の餌欲しいアピール。
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「あかん...通じてへんみたいや」
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しばらくすると親カラスが戻って来ました。
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しっかり餌をもらえた様です。



Pana DMC-G3 + Tokina AT-X400AF SD で撮影、一部の画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-06-02 22:42 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

マウントアダプター 番外編

2012年 06月 02日
いやー、面白かった。

この数日、マウントアダプターをちょっと修理しつつ、こんなアダプターあったよな、あのブランド名のアダプターは最近どうしたんやろ、などとオークションに始まりネットの色んな所を見て周っていたんですが、以下なるブログを発見しました。 勝手にリンクを置かさせてもらいますが、怒る様な方ではなさそうですから。

中国製マウントアダプタに関する考察と実証 その1
中国製マウントアダプタに関する考察と実証 その2
中国製マウントアダプタに関する考察と実証 その3
中国製マウントアダプタに関する考察と実証 その4
中国製マウントアダプタに関する考察と実証 その5
中国製マウントアダプタに関する考察と実証 その6
中国製マウントアダプタに関する考察と実証 その7
中国製マウントアダプタに関する考察と実証 閑話休題

と、一連のマウントアダプターに関するお話です。 中国製品の輸入と販売(おそらくオークション販売)をされている方で、直接に商品を扱っているからこそ書ける内容で、とても面白いです。 オークションで安価な中国製品を購入する事も良くあり、なんとなく想像は付いていたそれらの製品達をとりまく状況が、すっきりと納得されます。

上記のリンク以外にも、輸入カメラ機材やその他のカメラ関係の事もありますから、最新のブログからというなら以下から入られると良いでしょう。

《 写真好きなだけなはずなのに何故部屋はカメラだらけなのか。》   大陸なのにマクロな日記

とても高い「日本製」か、評判の良さそうな「中国製」か、とても安くてちょっと不安な「中国製」か、どれにしようか迷うなら、このリンクを見てから決めると良いと思います。 最近の更新が無い様で残念です。
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by Ataron | 2012-06-02 20:27 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

マウントアダプターの漏光(2)

2012年 06月 01日
「マウントアダプターの光漏れ」でネットを調べると、既に昔から報告されていて私が知らなかっただけの様です。 歴史の旧い NIKON→EOS 等のタイプでは薄い構造で生じないが、マイクロフォーサーズに始まるミラーレスボディ用のマウントアダプターは長さがあり、レンズロックピン部の隙間から光漏れするものがけっこうある様です。 オールドレンズの味だと思っていたら光漏れだったなんて、笑えません。 殆どの場合に判るほどフレアーを生じないにしても、微妙にマイナス影響が出る可能性はあります。 高いマウントアダプターを購入するのも良いでしょうが、漏光対策はたいして投資や手間がかかりません。 私は当然後者を選びます。

私の良く使う NIKONレンズ→ミラーレス用のマウントアダプターに限定してヨドバシ.COM でこの機会に調べてみました。
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①RAYQUAL(近代インターナショナル)製 15750円 高い! 内部絞りやマウント部ネジ6本など、丁寧な作り。 ロックピン部の漏光対策は?
②NIKON FT1ボディ用 さすがにNIKON純正品、前後2箇所の内部絞り、電子接点接続、三脚座まで付いて 19400円 は高くないかも。 でも高いか^^; しかし、漏光なんて考えられない。 私はニコワンは使わないんですが。
③METABONES製 10700円 普通クラスだが、オークション販売相場の倍位は高く感じます。 ロックピンのノブが大きめで漏光よけ効果はありそう。 実際にどうかは見てみないと判りません。
④KIWI fotos 3500円程度 ちょっと旧くて現在は入手困難ですが、このメーカーのデザインは好きです。 ノプが大きくて漏光対策なのかも。 時期によってノブが簡略なメタル板製の製品もあります。



私は EOS→M4/3 用として④のKIWI fotos 製を使っていますが、ノブがメタル板製で僅かに光漏れが確認されます。 購入当初もボディマウント側の装着がゆるく、対策をしています。 興味のある方は「KIWI製マウントアダプター 装着性の修正」を参照ください。 色々と問題のある製品ですが、デザインが良くてお気に入りですねん。 やっぱり、今回も漏光対策を施しました。

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⑤マウントの緩み調整シートです。
⑥レンズマウント部は4本のネジで簡単に外れます。 ロックピンはノブ板にネジ留めで固定されています。スプリングは失い易いもので注意が要ります。
⑦ロックピンを受けるアダプター本体側。 メーカーが異なっても良く似ています。
⑧ロックピンを取外した周囲の構造。 加工は悪くありません。
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⑨漏光部の写真です。 カメラマウント側から覗いています。 これはロックピンを外した状態で、本当はもう少し漏れ面は狭くなります。 レンズをホールドする筒部(タブ内側面)は2mm程アダプター本体に入り込んで組合わされています。
⑩このタブ内側面の筒がもっと長くて、アダプター本体に深く入り込んでいると良いのですが、ホールド構造(タブ)の工作上でこの長さになってしまうのでしょう。 結果として、ロックピンのノブ板を納めるための削り込みが、漏光窓になってしまっています。 ロックピン軸の穴は深く、ここからは漏光しないでしょう。
⑪ロックピンとタブ内側面の削り込みの関係が判り易い向きです。 前回の様にシートを貼る方法では、ノブ板の一部を削る加工が必要です。 削らないとノブ板がシートに当たり動かなくなります。
⑫今回はタブ内側面の手前側に、1mm厚のゴムシートを貼って遮光しました。 この厚さでは、タブ内側面より僅かに低くなり、レンズの着脱に支障はありません。

ゴムシートは表面にサンドペーパーをかけ、ボンドの接着を良くするとともに反射を減らしています。 前回のシートによる対策より、こちらのゴムシートを使った方法が良い様に思います。 ロックピンのノブ削り加工が不要ですからね。
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by Ataron | 2012-06-01 14:10 | 撮影機材/技術 | Comments(0)