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明石川河口のハッカチョウ 2012.09.26

2012年 09月 26日
今日は良く晴れたので、明石漁港からずっと西の林崎漁港までの沿岸部をイソピーを探したのですが、残念ながら姿なし。 しかしその途中、明石川の河口西側にある船上浄化センターで、ハッカチョウの群れに出会いました。

センターの植木に群がって木の実を食べていた様です。
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こちらが目立ってしまう突堤で、ちょっと近づき難いところです。
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浄化センターの配管上に集まって一休み中。

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明石川の河口は、ウミネコやカワウの天国です。 川の水が海水に混ざり込む少し濁った海面に餌があるのでしょうか。 そこばかりに集まっていました。
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野鳥は主に EOS7D+Canon EF400mm F5.6L USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-09-26 21:24 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

夙川~西宮浜 を歩く 2012.09.22

2012年 09月 22日
阪神間の沿岸は、本来の自然浜の沖側に多数の人口島を造成した結果、複雑な入り江構造になっています。
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今日は、西宮市の夙川に沿って南へ下り、人口島のひとつ西宮浜を周って来ました。

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夙川は河川は小ぶりなのに想像以上に緑に富んでいました。 途中を国道や電鉄に何度も邪魔されながらも、ひとつの緑地公園の様に緑を守っています。
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河の水は鳥さんにはちょうど良い量で、多種の鳥さんが見られそうです。(珍しい種類はどうだか判りませんが)
これはカラス君、小さな足場に飛び移ろうとしているところ。
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久しぶりにメジロ達の群れを見ました。
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シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、キジバト、セキレイなど、オーソドックスな鳥達はせいぞろいしていました。 でも、今日は適当にして南を目指しました。 そう、イソヒヨドリを撮りたいと思っていたからです。

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ほどなく夙川河口の香櫨園の浜に着きましたが、イソピーを探すなら岩場を探さねば。 浜を東に行くと西宮浜に人が徒歩で渡れるおそらく唯一の橋がありました。 ここを渡り人口島を更に南に向かい、かなり歩いて着いたのが新西宮ヨットハーバーです。
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この建物の南がハーバーになっていて、沢山のレジャー船が係留されています。
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綺麗な船体が並び、なんだか異国にいる様な気分がして来ます。
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ランプポストの上のカラス君も、品を作っています。

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ハーバーでひと休みして、西宮浜の西の堤防に沿って戻り始めました。 夕方に近づき雲が出始めました。 鳥さんの姿は無く、少し諦めて歩を早めて北側の堤防へ周ったところで、コンクリートの岸にいる鳥影を見つけました。 来たかいがありました、イソピーでした。 あわてて望遠レンズに付け替えました。
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立ち止まっていたかと思うと、トトッと走るのはツグミっちと全く同じです。
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雌と思うんですが、良く見ると淡くブルーが入っていて綺麗です。
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階段状の堤防の上段まで登ってしまいました。
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人が来るので、色々場所を移って行きます。 こんな所に何かいるのでしょうか?
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なんかカメラ目線で警戒されているみたいです。
このイソピーを見失ったので更に渡り橋の方に戻って行くと、今度は雄のイソピーに出会いました。
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暗くなって来て条件が悪いですが、胸の朱色は明らかです。 この後、あっさりどこかへ行ってしまったのですが、イソピーは明るいと色々綺麗に見える筈で、もっと撮りたいものです。

渡り橋まで戻って来ました。 イソピーと出会ったのは橋から西にのびる堤防です。
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岩場は他にも沢山あり、探せばもっと出会えそうな気がします。

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野鳥は EOS7D+Canon EF400mm F5.6L USM 、環境は SIGMA 18-125 F3.8-5.6 DC OS HSMで撮影、画像の多くはクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-09-22 23:38 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

Pana GH3 と EOS 6D のサイズ云々

2012年 09月 18日
フォトキナということでしょう、デジタルカメラ新機種が幾つも発表されてますね。 特に私が気になるのは Pana GH3 と EOS 6D です。 前者はパナのm4/3の最前衛を示すものですし、後者はEOSフルサイズ機の庶民的価格帯へのさきがけとなりそうですから。

それらのスペックが見えて来たので、新機種を通じてデジタルカメラのサイズ比較をしてみました。 ネット上から比較に使えそうな写真を入手し、各機種の像横幅をスペック幅値に比例させて拡縮しています。

云々のために持ち出した機種は以下です。 (数値は 幅x高さx奥行きmm バッテリーメディア込み重量g)

EOS 6D ( 144.5 x 110.5 x 71.2mm 755g )
EOS Kiss X6i ( 133.1 x 99.8 x 78.8mm 575g )
Pana GH3 ( 132.9 x 93.4 x 82mm 550g )
Pana G1 ( 124 x 83.6 x 72mm 442g )
OLYMPUS OM-1 ( 136 x 83 x 50mm 510g+Film )

下は、各機の前面写真を上記順に並べ、左右位置はマウント中心を統一して並べています。
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EOS 6D に関して気になるのは価格もですが、その大きさです。 廉価版で機能を省き、サイズもコンパクト化してはいる様ですが、一番下のOM-1と比べるとまだまだ大きいのです。 私はほぼ同じ大きさのOM-2を使っていたので、フルサイズ機はそれぐらいのサイズに出来る筈と思えてなりません。
OMを通じて、手になじむカメラのベストサイズに気付いたというわけで、それは EOS Kiss X6i か Pana GH3あたりと思います。 OM-1はフイルム収納のため横に長く高さは低いので、高さの近い Pana G1では小さ過ぎかなと感じます。(G1を所有しています) 手の大きさなどで感覚は異なって来るでしょうけれどね。

まあ、EOS 6D は、幅、高さ、奥行き、全てで「ひとまわり以上」大きいと思います。 EOS Kiss X6i 程度の大きさのフルサイズ機を作れないものでしょうか? メーカーにその気が無いだけ? それとも技術的ネックがあって出来ない?

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Pana GH3 はどうでしょう。 G1より 幅、高さ、奥行きが+10mm程ですから、かなり大きくなっています。 元のG1がコンパクトなので、それでも Kiss とほぼ同じですが。 今回のパワーアップのために、多くを積み込む必要があった様です。 マイクロの名に反する様ですが、これでちょうど良い大きさになっと思う人は、案外多いかもしれません。

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理由はともあれ、フルサイズ機がKissに向かい始め、マイクロフォーサーズ機もKissに向かい始めたのが、この秋の出来事です。
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by Ataron | 2012-09-18 23:40 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

DMC-G3 の 動画撮影中の写真記録

2012年 09月 17日
Panasonic DMC-G3 には、動画撮影中に写真(静止画)を撮影する機能があります。 動画を撮影している最中に「ここは写真にしておきたい」というニーズは、意外に多いのかもしれません。 私は動画撮影に消極的で気にとめていなかった機能ですが、その写真のクオリティを調べてみました。 なお、他の Pana G シリーズ に搭載されている同機能は、ほぼ同じ内容と思われます。

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動画撮影中での写真撮影は、動画が途切れない「動画優先」と、動画がシャッター膜動作が入って一旦途切れる(その間を静止画でつなぐ)「写真優先」の2種類の方法を選択できます。

「動画優先」
写真は 1920×1080 ( 16:9  Sサイズ )
ISOオートで、絞り値、シャッタースピード等がカメラ任せになります。 これは、動画撮影に合わせた動作をしているカメラから、データのおすそ分けをして写真を生成しているからでしょう。
クオリティは後述。

「写真優先」
写真は 4576×2576 ( 16:9  Lサイズ )
ISO、絞り値、シャッタースピード等は、写真撮影時の設定が反映されます。 Mモードも指定可能です。画角だけ上記に強制されますが、写真撮影のための主コントロールは普通の写真撮影と同じ感覚です。 テストしたところ、写真のクオリティも普通の撮影と同等でした。 動画撮影を瞬間停止し、割り込んで写真撮影をするという動作ですね。

+

気になるのは、「動画優先」の写真のクオリティです。 晴天の日に、手ブレ機能OFFで三脚固定、遠景にAFフォーカスして撮影テストしました。

下は全体像です。 得られる1920×1080 (S)サイズのままアップロードしていますが、クリックすると実サイズで表示されます。 この中央の緑枠の部分を評価します。
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次は、緑枠部分の等倍像切り出しです。
「 in Mov 1920x1080 S 」は、動画撮影中の「動画優先」の撮影で得られたもの。
「 Photo 1920x1080 S 」は、普通の撮影で、「S」サイズ指定のもの。
「 Photo 1920x1080 L 」は、普通の撮影で、「L」サイズ指定のもの。 動画撮影中の「写真優先」と同等と考えて良いものです。 左2つは等倍で、その像サイズに合わせるため 0.42倍に縮小しています。
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左端の in Mov は、シャープさが劣りますが、他の2つは画像の大きさから来る差がある程度です。

次は、左2つのSサイズを 2.36倍拡大し、Lサイズの等倍に合わせています。
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左の in Mov はずいぶんボケてますね。 右2つは S・L のサイズによる差がある程度で、このカメラ・レンズの本来の性能です。 実寸で確認するには、画像をクリックしてください。

+

結論として、「動画優先」はSサイズの画像しか得られず、同サイズの普通撮影よりクオリティが劣る事が判りました。 動画を止めないでの撮影は、写真撮影の感覚からすると構図や操作や画質上で制約がきつく、ストップモーション画を撮影中に用意する感覚ですね。 一方、「写真優先」ではサイズも大きく良いクオリティで、アスペクト比の制約以外に問題がない事を確認しました。

「動画優先」の撮影は、動画撮像情報を流用しているので、これ以上のクオリティを持たせられない様です。 もっとも、以上は等倍比較でシビアな評価です。 最初の全体像から考えると、手札サイズのプリント程度なら使えると思えます。

小型機種では選択を省いて「動画優先」のみの機種もある様ですが、考えれば動画/写真の切替えスイッチがあります。 写真メインで撮る人が、ここは動画も欲しいと切り替えていたなら、写真撮影に戻れば良いので、「写真優先」を使う意味は直ぐ動画撮影に戻れる位になり、この機能の意味は微妙です。 望遠の鳥さん撮影の事を考えたら、やはり「写真優先」もあった方が便利かなぁと、動画にほぼ切り替えた事のない私が言うのも変ですね。 あぁ微妙^^; パナの開発陣も、どうですかねぇ、こんな機能もあるんですけど皆さん使ってくれるんでしょうかねぇ、と思ってるのでは。 グローバルシャッターが完成したら、動画撮影中も最高画質で横流しが出来そうな気がするんですけど。
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by Ataron | 2012-09-17 12:59 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

Canon EF400mm F5.6L USM の鏡筒プロテクター

2012年 09月 11日
Canon EF400mm F5.6L USM にシート材を貼って鏡筒プロテクターとしました。

シートは、Tokina AT-X400AF SD に使用したものと同じ、壁紙風のシートです。 素材の詳細は、Tokina AT-X400AF SD の鏡筒プロテクター を参照ください。 下は貼付後の様子。
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(上) EOS7D + EF400mmF5.6L USM 縮長 335mm 重量 2160g (1250g+910g)
(下) DMC-G3 + Tokina AT-X400AF SD 縮長 295mm 重量 1490g (1010g+100g+380g)
縮長・重量はアバウトですが、両者ともフードを縮めた搬送時を想定して並べてみました。 m4/3は長さ重量ともにひとまわりコンパクトです。

別にEOSの重さは耐えられないほどではありませんが、長い歩きになると軽いにこした事はありません。 Panaさんに言いたいけれど、ぜひm4/3オリエンテッドの高性能400mmを出してくださいよ。 Gを出した時と同様に、きっと新しい流れが出来ると思うんですけどね。

+

このシートは、組込みフードを縮めた時に、フードの下側になる鏡筒の実先端にも貼れるのが大変良いのです。 EF400mm F5.6L でも問題なく貼れました。 フードを伸ばすと大きく「地」が出ると台無しですからね。 b0174191_1256062.jpg b0174191_1315409.jpg
EF400mm F5.6L の根元部にネームプレートの段差があります。 その凸凹が大きく、このあたりはやっつけ仕上げです。 シートの熱処理等をすれば、もっとピタリと貼れたか。 また端部は縞状の滑り止めがあり貼れません。

この素材に限りませんが、裏糊の性情は一定の考慮が必要です。 長期に貼付した後、剥がす必要が出来た場合に、本体の塗装に対しての影響がどうかは、とても長い時間の後でないと判りません。 1~2年の短期間なら、たいがい問題はないでしょうけど。 私は、プロテクト効果に意義を感じているので、余り気にしていません。 また、この素材の場合、少し糊が弱く感じますが、端部の重なり部でめくれが生じた場合は、ボンドG17をカッター先をヘラにして塗付けて、再接着して補修しています。 ある意味、この粘着力の弱さも、安心のひとつで、適した素材でないかと思っています。

+

適度な強度と伸縮性のあるウレタンシート(テニスラケットに巻く様な素材)で、迷彩柄のものがあればプロテクターとして最適ですね。 以前は検索仕方が悪かった様で、今回は迷彩シート素材の情報がかなりありました。 リーズナブル価格で私もという方は参考にしてください。

○ここに使用したドイツ製の「d-c-fix」にもちゃんと迷彩柄がありました。
  d-c-fix 迷彩柄

なあんだ、Hobb's World が、やっとこさ色々仕入れて来たみたいです。
○糊付きの布テープです。 幅は48mm で、肌触りやグリップの良さと若干の伸縮性を謳ってます。
  カモフラージュ布テープS(3.05m巻)  
○糊付きのテープ、幅は100mm 50mmの種類があります。 エンビ系素材? 薄手かな。
  カモフラージュテープ
○糊を使用していないテープだそうで、消耗品感覚で使えと言ってます。 柄は本格的、少し厚いかも。
  MCNETT カモフォーム

組込みフードの下側に貼った場合、フード伸縮に支障が出ないかが一番気になるところです。 Hobb's World のを購入する場合は、先ずこの点を問い合わせた方が賢明でしょう。 場合によっては、フード下だけ薄手のものを使うという手もありますね。
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by Ataron | 2012-09-11 00:20 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

イソヒヨドリを探せ(続) 2012.09.06

2012年 09月 07日
この日、一旦引き上げて野暮用を済ましたのですが、未だ陽があったのでもう一度明石港に出かけました。 こんな元気はイソピーのせいです。^^;

で、どうしても確かめておきたい事がありました。 EF400mm F5.6L を Pana G3 に着けて撮影した時の絵の出来や操作バランスなどです。 EOS 7D にレンズを着け、F7.1で絞り込みボタンを押しながら、ボディからレンズを外します。 これでレンズはF7.1に絞られたままとなり、これをマウントアダプターでG3に装着して出かけました。

+

フェリー乗場に着くと、ハッカチョウの声がします。 最初は数羽と思っていたのが、いつのまにか群れて集まって来ました。
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この建物の人は鳥公害を感じているかもしれません。 以前から明石港周辺に群れを見かけますが、適当な場所にキャンプがある様です。 キャンプは移動するのか、それとも固定しているのか、この周辺の人達は知っていそうに思います。

朝に見かけたあたりで、幸運なことにもう一度イソピーを撮ることが出来ました。
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レンズが同じですから、Pana G3 も EOS 7D と絵に変わりがある様には思えません。
絞りはこちらG3が F7.1で 7Dは F6.3 、ISO 800 は同じで、距離は同程度です。 しかし、G3は1/250sec 、7D は1/3200sec程で、かなりG3は暗く不利な条件です。 どちらも三脚なしで、シャッター振動は G3の方がかなり軽く感じます。 まあ、これだけでは正確な比較になりませんが、マニュアル撮影のG3、オートの7D、どちらも拮抗しています。

背景を換えようと少し移動したとたんに、突然イソピーが消えました。 何か別の鳥が邪魔に入った様子で、連写の絵に証拠が写っていました。
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ハッカチョウが追っ払いに来たのです。 おかげでイソピーは何処かへ行ってしまい、後は撮れませんでした。 まあ、この程度の争いは日常か。
いよいよ暗くなって来ました。 フード先のゴムを物に押し当てると、細かいブレが止まる事が判りました。 下のは、そんな風にして撮っています。
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Pana DMC-G3 + Canon EF400mm F5.6L USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-09-07 22:51 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

イソヒヨドリを探せ 2012.09.06

2012年 09月 06日
イソピーのためにというわけではないのですが、とうとう Canon EF400mm F5.6L USM を中古で入手しました。 Tokina AT-X400AF SD では F8以上に絞って撮影せざるを得ず、限界を感じる事が多かった結果です。 ミラーレス Pana G3 でのマニュアルフォーカスの望遠撮影は、軽量で有効なスタイルとして今後も追及しようと思うのですが、実用 F8以下が使える400mm以上の望遠レンズがありません。 Canon FD 400mm F4.5 等が候補になりますが、旧いため満足なレンズの入手は怪しいのです。 m4/3対応の良質な400mmが出るのを期待しつつ、世間の常道にひとまず路線をもどすかっこうです。 それに、EF400mm F5.6 は、アダプターで G3にマウントできますし(絞りが操作できないけれど)。

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週中の休みが出たので、朝からイソピーを撮ろうと明石港にやって来ました。 今日は、いまや手持ち鳥撮影の定番となった EOS 7D とこの白いレンズの組合わせです。(ああ恥ずかしい)

先ずは EOSの扱いを思い出しながら、ゆっくり飛ぶ大型の鳥達でテスト撮影。 7Dのモニターでは、まあこんなものかと思ってたんですが、帰ってからチェックすると少し驚きました。 EF300mm F4L で L単望遠の性能を実感していましたが、EOS 7D + EF400mm F5.6L の世間の高評価、なるほどと思わせます。
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AI SERVO (自動追従)で高めのISOで撮っています。 良く追従している様で、使えるピントの写真が多いのです。 開放からシャープと良く言われますが、確かに開放でも使える絵になります。 常用はF6.3あたり、明るい場合はF8程度という所で使おうと思っています。

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大きな明石漁港が別のところにありますが、ここも本来漁港として機能しています。 漁船の装備が午前の光に映えて迫力があり、思わずスナップしてしまいます。
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さてイソピーはというと、今日は鳴いてくれなかったのですが、ちゃんとフェリー桟橋の方に居ました。 右手に低い木が植わっていて、下枝に何かいるのを見ています。
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ツグミの親戚とあって、やはり可愛いです。
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ここから何度か木の中にアタックしていました。
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何も捕れなかった様子で、この後どこかに行ってしまいました。
今日の写真はみんな手持ちで撮っています。 手ブレ補正機構が無いので、ファインダー像は小刻みに震えますが、明るい状況だったこと、絞りがF8以下ということで、SSが早くてブレで駄目なコマはそう多くありませんでした。 三脚を使えば、もうひとまわりキレがアップするのかもしれません。

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天気が持ちそうで、西隣の明石漁港へ行ってみました。 ほぼ中央の漁協付近でハッカチョウ数羽を見かけ、その突堤には常連の沢山のアオサギが群れていました。 漁港の西はずれまで行きましたが、いつもの様にウミネコが休んでいるだけです。 諦めて帰ろうとしたら、一羽のイソビーが近くの電線にちょこんと。 つっと飛んで行った先で、ようやく撮らせてもらいました。
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雌のイソピーで今日は雄を見かけません。
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漁船の布屋根に降りたのですが、この後は見えなくなってしまいました。 頃あいもあるのでしょうが、今日は忙しく直ぐに飛んで行ってしまいます。 イソピーは、探せばこの港のどこかに居ると考えて良さそうです。

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野鳥は EOS 7D + EF400mm F5.6L USM 、環境は SIGMA 17-50mm F2.8 で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-09-06 22:15 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

港のイソヒヨドリ? 2012.09.03

2012年 09月 03日
イソヒヨドリって、私にとって不思議な鳥さんです。 というのは、いままで「磯」で見たことがなく、ずいぶん海岸から離れた場所や、時には三田市など山間といった方がよい場所で出会って来たからです。 でも今日やっと海辺で、イソヒヨドリ(以降は略称「イソピー」にしよう)らしき鳥さんを見つけました。

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今日は野暮用で明石市中央に行き、用を済ませて暇つぶしと昼食にフェリー乗場に来ました。 ジェノバラインは、タコフェリーと異なり人と自転車しか扱わず、そのため生き残ったフェリーです。
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明石港は市街と港がやたら密着した、ローカル感あふれる港です。 大型マンションの横をすりぬけて、淡路島行きフェリーが出て行きます。
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こんなの眺めながら軽食を食べていたら、イソピーらしきさえずりが聞こえて来ました。 主を探すと、彼らの習性通りに、こんな所にいました。 でも、望遠など持って来ておらず、標準ズームの42mm側です。
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しばらくもっと近付けないかとうろうろしている内に、乗場の裏手に降りました。 こうなったら望遠なしで追っかけ。
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トリミングした絵ですが、どうやら雌のイソピーの様です。
しかし実際はもう一羽いて、一緒に行動していました。 そのうちにフェリーの船着場に出て行き、一羽は照明灯の上でさえずり始めました。
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上では判らないので、部分的に拡大したのが下です。
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まあイソピーの番らしいということですね。

意外とどこにでも出没するイソピー、綺麗に撮れるまでは落ち着けないなぁ。

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撮影は Pana DMC-G3 + G14-42mm です。
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by Ataron | 2012-09-03 19:53 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

カササギ君不在につき 2012.09.02

2012年 09月 03日
カササギ達の姿を見たくなり浜の宮を訪れて見たが、数時間を待っても姿をあらわさず。 暑さがなかなか去らないので、彼らは涼しい場所や水そのものを求めて、どこかへ移動している様に思える。 以前の夏もそんな感じだったのだ。

+

松林の中は大きな日影の下に入ったに等しく、思った以上に涼しかった。 時折、東の水泳プールの賑わいが聞こえて来るものの、鳥達が忌避するほどではない。 その証拠に、少数だがムク鳥達が歩き周っていたし、ドバトが数羽いたし。 ありがたい事に、日曜なのに散歩人や犬が全くこなかったのは、この日射のせいだ。

とはいっても、やはり鳥の姿そのものがとても少なく、松林の下は深閑としていた。 待ち疲れたころ、ハシボソガラスが一羽やって来た。 こちらを見下ろしているので、パン片を投げてやる。 カササギに餌をやるのは難しいかなと思いながらも持って来たものだ。 カラスはすぐに意味を理解して、少し下の枝にフワリと近づいて来た。 カラスの安心できる場所まで私はそっと移動した。

すわり場所を見つけて振り返った時には、もうカラスは地面に降りていた。 パンに近づいたが少しためらった様子なので、私は安心しろよと合図した。 カラスは持ち去らずに、その場所で食べ始めた。 そのうちもう一羽、少し大きめのカラスがやって来た。 こちらは相棒の安全を見守ろうというのか、枝の上でじっとしていた。

食べ終わった降りていた方のカラスは、私に少し近い枝へ飛び上がった。 そして、しばらく私を見ていたが、そのうちに羽繕いを始めた。 後から来たカラスも同じ枝に移って来て、仲良く並んで私を見下ろすかっこうになった。 私はカメラを出そうか迷ったが、思いとどまった。 しゃがんでいるのがしんどくなった私は、枯れた松葉が敷き詰められた地面に寝転んだ。 私が寝そべったままで見上げると、彼らも静かにこちらを見ていた。 しばらく休んでいると、フリスビー投げをする一団が近づいて来た。 ホームレスの様な私と、カラス達の時間はおしまいというわけだ。 また彼らにも会うこともあるだろうと思いながら、私は立ち上がって松林を歩き始めた。

松林の日影を出ると、再び強い日差しだ。 白い雲が今年はとても印象的だ。 この夏の暑かったことを、このひとコマに撮っておこう。
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環境撮影は Pana DMC-G3 + G14-42mm 、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-09-03 05:19 | 単なる写真 | Comments(0)