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朝霧海岸のイソヒヨドリ 2012.10.29

2012年 10月 29日
イソピーを最後に見たのは朝霧海岸、もう一度行ってみました。

天気のすぐれない月曜日、バーベキューハウスも人が少なくて...もう秋だから。 海岸のベンチでただ待っていたら、チチッと鳴いてセキレイが近くに来ました。
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どんな時も、くったくのない様子。 好奇心が旺盛。

待つのはなかば諦め気分で、そこらの物を撮ることに。 久しぶりに持って来た50mmを着けたが、どうも私には上手く使えるとは言いがたい。
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こりゃまるでジオラマ。

そんな事をしていたら、右の建物の屋根にイソピーがやって来ました。 まあ、来てくれて良かったんですが、変な感じ。
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建物の下を人が通っても知らん顔で海を見てます。 私も近づいて明るい側に周り込みました。
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友達が遠くに行ってしまったみたいな雰囲気。

しかしイソピーは、たいてい直ぐに行ってしまうのです。 今日は追っかけ、余り上手い方法ではないけれど。 海岸沿いに数十メートル離れたスポーツセンターまで小走り。 センターの茂みに入って行こうとしてました。 左側は人口の砂浜です。 遠くからだと黒い鳥さんに見えたり、ちょっと七変化なところがあります。
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またすぐ飛んで行ったので、もう数十メートル追いかけました。 センターの反対側の植え込みまで来て探すと、いたいた。
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きっと、しつこいねと思ってます。
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ここまで撮ったところで、駐車場の車の下にトトトッと駆けて行きました。 今日はおしまい。

最後にまた50mmに着け替えました。 絞れば普通に撮れるんですが... 海岸の住宅展示場は夢の国です。
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+

野鳥は EOS7D + Canon EF400mm F5.6L USM、環境は Canon EF50mm F1.4 を使用、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-10-29 23:07 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

明石公園 2012.10.24

2012年 10月 24日
もう寒くなっている。 夏以来の服装から一足飛びに冬向きにして出かける。

人の心は寒くなると哲学的な憂鬱に落ち込もうとする。 少年の頃、つたない知恵と大きな夢とを抱えて街に出て行った。 きっと何かに出会うという予感とバックのカメラ。 冬の始まりには、ストリートの風や雑踏の音にさえ少しドキドキした。 今とどこが違うのだろう...などとぶつぶつ考えていた。

いつものスタートに降りるとヒヨッチが鳴き交わしていた。 今日は7Dが初めてのエンコ。 電源が入らないのでバッテリーを抜いてコールドスタート。 迷ったのかねとヒヨッチが見ている。
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いつもの水場に行くと落ち着いたカラス君がいた。
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このなんとも、もの問いたげな表情が出来るのはすごいことだ。

ははっ、でも食べ物にいいかげんではおれない。
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にゃんこが餌をもらっていたら要チェックだ。
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空中格闘が出来る大きな翼。 どう、ワイルドだろう。
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夕日が落ちて行く時間だ。
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もう帰ろうと思ってスタートまで戻って来ると、黄セキレイさんが思ってもいない枝で待っていた。
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不思議なことって時々ある。 またおいでよねという意味なのか。

+

野鳥撮影は EOS7D + Canon EF400mm F5.6L USM 、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-10-24 19:57 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

Panasonic GH3 の意味するもの

2012年 10月 23日
GH3/GH2のサイズ比較画像を作りました。

〔 Top View 〕
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〔 Back View 〕
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ネット上には G14-140mm を着けたGH3の写真がありますが、このレンズ少し太くて大きい。 これでは大きさのイメージがつかめないので、標準ズーム G14-42mm を縮尺を整合させて着せ替えしてみました。
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まあ、特にボディが大きすぎるといった違和感は感じません。
次に、パンケーキ G20mm F1.7 に着せ替え。
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ウーム、OKではないですか?

要するに、驚くほどデカくなったわけではなく、マイクロフォーサーズ機としてちゃんと締まってるという事でしょう。 グリップや操作性は理想的に感じます。 もし超望遠に着けたら、これはもうピッタリのフォルムに違いありません。

+

ところで、このGH3はプロユースを照準に作られたという事を各所で聞きます。 それが傍観者の印象か、メーカーの本心か定かでないのですが、いずれにせよフラッグシップ機にこのサイズを持って来たことの意味を考えさせられます。

このGH3のデザインは、操作性を最優先した時、カメラのサイズは「小さめに見積もると」この程度が適当という事を示している様に思います。 (大きめに見積もった場合は、意見が分かれる様に思います) Panaは、海外で体格差がマイクロフォーサーズ展開の壁と判断した様にも思えますが、フラッグシップ機として現段階でマイクロフォーサーズカメラの最適サイズの答えを出したと言えないでしょうか。

ここからは一般的な話になりますが、このサイズを「小さめに見積もった」適当なカメラサイズと考えると、その中にはAPS-Cセンサーの大きさが欲しくなって来ます。 更に大きなセンサーもミラーレスなら可能でしょうが、レンズが比例して大きくなるはずです。 ここで仮にAPS-Cセンサーとした場合、私達がミラーレスAPS-C専用レンズの実際の大きさをイメージし難いことに気付来ます。

現在のAPS-C専用レンズが「やっぱりフルサイズ用レンズよりコンパクト」なんて感じさせる事はありません。EOSのシステムでは、APS-C専用レンズは「二流扱い」で、主力はフルサイズEFレンズです。 これでは、APS-Cに特化しコンパクトさも考慮されたレンズ群は望めません。 更に肝心なところですが、全てフランジバック長が「ミラー有り」の設計のもので、ここからミラーレスAPS-C専用レンズのサイズは想像できないのです。 また「デジタル収差補正込みでのレンズ設計」があれば、よりコンパクトなレンズ設計を可能にするでしょう。

EOS-Mが発展的に専用レンズを開拓して行けば、ミラーレスAPS-Cの独自のレンズサイズのおおよそが描かれるはずですが、CANONは今はその気がないと言っている様です。 SONYのNEXはAPS-Cセンサーですから、レンズラインナップのサイズは参考になりそうです。 簡単に言ってしまえば、マイクロフォーサーズ専用レンズと、現在のAPS-C専用レンズの間に、ミラーレスAPS-C専用レンズの大きさがあるはずですが。

考えれば、CANONにせよNIKONにせよ、老舗メーカーは従来のレンズ資産とマウントに引きずられ、APS-Cセンサーはお仕着せのマウントとレンズとボディを使わされて来たわけです。 ミラーレスという新機軸をきっかけに、初めてそれらの制約から自由になり、APS-Cサイズに適したレンズ、マウントを主張できるに至ったと言えます。 ケレンなSONYからは判り難いのですが、遠い将来にミラーレスAPS-C専用のレンズ群を、ずらりと並べて「このぐらいのサイズなんだな」と言える時が来るかもしれません。 いや、来ないかな。
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by Ataron | 2012-10-23 20:46 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

G14-42mm F3.5-5.6 と G20mm F1.7 (追補)

2012年 10月 20日
標準ズーム G14-42mm F3.5-5.6 と G20mm F1.7 のテストで、もうひとつはっきりした事があります。 これは、マイクロフォーサーズ使いには経験的にも明らかな事でしょうが、被写界深度がとても深いという事です。

実はテスト時に、両レンズとも F6.3 、F8 、F10 の絞り値でサンプル撮影をしていたのですが、得られた像は「みな同じ」と言っても良い程の違いを探すのに苦労する結果だったのです。 アウトフォーカスの被写体が絞るにつれ「明瞭」になるといった絞り効果を予想したいところですが、今回の被写体配置でそれが判るのは唯一「右隅上のカメラから1m程のネットのポール」だけでした。(前ページの〔3〕の部分)

ここで、各絞り値の結果から「左隅下の範囲(前ページの〔6〕の部分)」を切り出して、その等倍像を比べてみます。

まず下は、切り出した部分のうち、特に比較した部分を枠で示したものです。
〔8〕 フォーカスポイントよりかなり奥まった壁や蔦
〔9〕 フォーカスポイントより3~4m程手前のネット
〔10〕 ネットより少しフォーカスポイントに近いワイアー金具
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この部分をサンプルにしたのは、ピントの距離から離れた部分が、比較的多く集まっているからです。

そして下の3つの像が、実際の切り出したものです。

〔 G14-42mm F3.5-5.6 〕 F6.3 ISO160 SS1/80secb0174191_23544848.jpg

〔 G14-42mm F3.5-5.6 〕 F8 ISO160 SS1/50secb0174191_2355466.jpg

〔 G14-42mm F3.5-5.6 〕 F10 ISO160 SS1/30secb0174191_23563099.jpg

いかがでしょう。 〔8〕〔9〕〔10〕のどの部分についても、各絞り値の間で鮮明さの差が見てとれません。

想像以上に被写界深度が深い(パンフォーカス)という印象です。 これは G20mm F1.7 での結果も同じでした。 風景撮影などでは絞りたくなりますが、逆に小絞りボケや長いシャッター速度によるマイナスを増やしかねません。 F6.3よりももっと絞り値が低い場合には話しが変わって来るでしょうが、このテストの範囲では、少しもシャープさが増したとは言えないわけです。 レンズそれぞれの解像度の最高となる絞り値周辺を使うのが、マイクロフォーサーズの風景撮影としては良さそうに思えます。

+

有名なサイト「GANREF」から、これらのレンズの性能グラフを参照しました。
G14-42mm F3.5-5.6 は性能テストが省略されていますので、おそらく同等性能と思われる G14-45mm F3.5-5.6 のグラフです。
G20mm F1.7 の性能テストはここにあります。

〔 G14-45mm F3.5-5.6 〕
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〔 G20mm F1.7 〕
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今回の結果の理由が納得できますね。
スナップや風景撮影では、G14-42mm F3.5-5.6 は F5.6 あたりで、被写界深度を極端に広く稼ぐ必要がなければ F8 以下で使うのが良さそうです。 また、G20mm F1.7 は F2.8~F5.6 あたりで撮るのが良さそうで、F8ではもはや絞りすぎの傾向です。 このレンズに関してはもう開放で撮りまくってOKという印象があります。
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by Ataron | 2012-10-20 00:28 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

G14-42mm F3.5-5.6 と G20mm F1.7

2012年 10月 18日
マイクロフォーサーズはレンズのラインナップが優れているという。 私は、超望遠撮影のマニュアルフォーカシングからm4/3を扱う様になったけれども、最初はG1ボディのみを試用するという形で、標準ズームすら入手しなかったのです。 しかし、G20mm F1.7の評判やパンケーキ型レンズへの興味から入手、そのうちフィールドでm4/3を多用する様になり、携帯の都合でG14-42mm F3.5-5.6を入手しました。
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G20mm F1.7は評判通り開放からシャープです。 そんな事を実感させるレンズは初めてでした。 もっとも、野鳥撮影が主で余り生かしていないのですが、いずれ出番があるでしょう。 G14-42mm F3.5-5.6の方は、便利ズームのつもりで購入したのに想像以上の写りに驚いたものです。

EOS KissDN、EOS 7D 等では、銀塩EOS用のレンズやサードパーティの標準ズームを使用するのですが、DPPで収差補正技術が出来てもサードパーティのレンズには適応出来ない、RAW撮影が前提(私は今はRAWを扱わない)などと「やりにくさ満点」です。 この様な問題について、私自身で調べていた頃の記事を以下に拾い出したので、興味のある方は参照してください。

標準ズーム 広角周辺部の色収差
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM パープルフリンジのテスト
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

さてマイクロフォーサーズは、やっかいなレンズの収差補正をカメラのシステム内で実現していたわけで、標準ズームの写りの良さは、おそらくその方式に拠るところが大きいと思います。 最初から収差補正技術を込みでレンズを設計し運用出来るというアドバンテージを、フルに使えるのですね。

+

やけに良く撮れる G14-42mm F3.5-5.6 なんですが、G20mm F1.7 と比べてみようと比較テストの撮影をして来ました。

Panasonic DMC-G3 を三脚固定し、手ブレ補正、暗部補正(iDレンジコントロール)、シェーディング補正、I.R超解像等を全てOFFにしてスタンダードな撮影をしています。 天候は曇天、少し風があり木の葉などに被写体ブレがあります。 G14-42mm は画角を20mmとし、G20mmに合わせています。 絞り優先、F6.3、ISO160としましたが、レンズの相違と曇り具合の変化でしょうか、SSは一致しませんでした。 また、杜撰なことに両撮影で僅かにカメラの傾きに違いがあります。

まず全体像、縮小のみを施したサンプルの2画像です。 この画像はクリックで拡大表示します。

〔 G14-42mm F3.5-5.6 〕 F6.3 ISO160 SS1/80sec (at 20mm)
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〔 G20mm F1.7 〕 F6.3 ISO160 SS1/60sec 僅か寒色に写りました。
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この2画像から切り出して、以下の部分を等倍像で比較します。
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左側が G14-42mm F3.5-5.6、右側が G20mm F1.7です。 右画像の表示が隠される場合は、ブラウザのウインドウ幅を広げるなどしてください。
〔1〕中央部分、真ん中の「窓の角」がフォーカスポイント。
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〔2〕
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〔3〕
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〔4〕
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〔5〕
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〔6〕
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〔7〕
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とても安価でオークション流通している標準ズームの G14-42mm F3.5-5.6 ですが、どっこい G20mm F1.7 と差が見出せません。 中央から遠い〔3〕〔4〕〔6〕等でも、収差が綺麗に補正されて破綻がなく、実にシャープです。 私レベルのスナップ用途では文句がつけられないと感じました。 もっとも、これが明るさが足りないとか、ボケが欲しい時には G20mm F1.7や SUMMILUX 25mm/F1.4が必要になるでしょうけれど。

いずれにせよ、改めてマイクロフォーサーズの有効性に関心させられた次第です。
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by Ataron | 2012-10-18 22:33 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

イソヒヨドリを探せ (垂水漁港~朝霧海岸編) 2012.10.14

2012年 10月 14日
日曜日、垂水漁港に再びイソピーを探しに来ました。 天気はいまいち。 福田川河口で一時間ほど待ちましたが現れず。

カワウがパフォーマンスしてました。
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漁港の南端のテトラなどを周りましたがダメ。 垂水港の半分は廻ったでしょうか。 来てから2時間弱、ようやく声が聞こえて来ました。 最初は港から道路を隔てた北側の民家の屋根の上にいました。 ちょっと見失って探していると、船具小屋のスレート屋根の上にふいに現れました。 前回と殆ど同じ所で、ここは通り路なのかもしれません。
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やはり、ほんの少ししかじっとしていてくれません。
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少し尖ったマユがイソピーの特徴ですね。
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この後すぐに南の突堤に飛んで行ってしまいました。

今日は、テクテクと海岸に沿って西へリサーチしました。 舞子に向かう途中で突堤にウミネコの集団がいましたが、他にはセキレイがちらほらというくらいでイソピーは居ません。 舞子の瀬戸大橋の周辺は海岸バーベキュー客や釣り客で賑わっています。 これに集まるのはハト達でした。

舞子から朝霧への海岸は、何かに出会いそうな雰囲気の海岸線が続きます。 廃業しているのか朽ちたテラスの店がありました。 こういうのワクワクしてしまいます。
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垂水から1時間ほどでしょうか。 海岸遊びの人がまだ去らない朝霧海岸にたどり着きました。 で、期待していなかったのに、ここでもイソピーの賑やかな声がして来ました。 海岸公園内のポールの上でさえずっていました。
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駅の北へ飛んで行きましたが、さえずりは時々聞こえていました。 なかなかイソピーは手強いのです。

+

野鳥は EOS7D + Canon EF400mm F5.6L 、環境は SIGMA 18-125 F3.8-5.6 で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-10-14 21:06 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

イソヒヨドリを探せ (垂水漁港編) 2012.10.07

2012年 10月 08日
漁港に行けばイソピーがいるだろうと、連休に垂水漁港に行きました。 垂水漁港は駅からすぐで歩きには好都合です。 漁港の突堤は釣りのファミリーが沢山。 余り賑やかだとイソピーは避けるだろうと、東の福田川河口に向かいました。
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突堤の上に登り西岸のテトラを探しましたがらしき姿なし。 ムクドリが川を渡ったりしているだけです。 漁港の隅に建物がポツンと。 ほんとは写真の印象ほど曇ってはいません。

東岸には恋人岬があり、テトラに鳥影はありませんが国道の橋を廻って行ってみました。
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左が岸突堤ですが、厳重に近づけないようにされてます。

仕方なく北の芝生広場周辺を探索しましたがヒヨドリがいるだけで、結局恋人岬の入り口まで戻って来ました。
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東岸のテトラは遠いのですが、これ以上近づけません。 ここでしばらく休んでいると、岸の真ん中あたりに2羽の小さな鳥が降りました。 動きはイソピーに違いなく、100m程度あり岸壁に押付けて撮影。
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何かさえずってますね。 しばらく東岸にいたイソピー達は、別々に西岸に移りました。 こちらも遠く、日陰になっているのでずいぶん違って見えます。 雄のイソピーです。
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河口で近くから撮るには、西岸で陽のあたる時間に待つしかなさそうです。

日が落ち始めたので、漁港を最後に廻って帰ることに。 でも、これが幸運を招きました。 漁港の船の間を歩いていたら、船上の網で休んでいるイソピーがいたのです。 釣り客達もそう離れておらず、彼らの警戒エリアはヒヨドリ以下の様です。
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半分逆光で、静かに移動しながら撮りましたが、近づこうとすると飛んで行ってしまいました。 イソピーって直ぐにどこかへいっちまうんだから。

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野鳥は EOS7D + Canon EF400mm F5.6L USM 、環境は SIGMA 18-125 F3.8-5.6 DC OS HSM を使用、 画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-10-08 15:49 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

港のイソヒヨドリ 2012.10.06

2012年 10月 06日
港のイソピーはどうしているのだろうと、天気もすぐれないが明石港に来ました。

待つこと半時間ほどで、久々に特徴的なさえずりが。 探すと最初に見つけたジェノバラインのビル上に。 数コマ撮影したのになんとコンパクトフラッシュの入れ忘れ! 何時も「カード無しレリーズ」をONにしていて気が付かなかった、あきませんね。 イソピーはさっさと飛んで行ってしまい、その後は港周囲を探しても姿も声もありません。

1時間ほど後、乗船場の対岸でスナップ。
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空は曇っていて、ドラマティックトーン状態です。
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こういう時は双眼鏡があると良いなと思いながら、小さな鳥影を探していると、チラっと声が聞こえた様な。 船やビルの高い所などを探すと、らしき影が2つアンテナ上にあります。 アンテナの一部かと思いながら望遠を向けると影が増えていました。
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撮影するとハッカ達が写っていて、なあんだとなったわけですが、帰って来てPCで見ると左下に写っているのはイソッチではありませんか。 色など判りませんが、ハッカとは明らかに大きさが違います。 最初イソッチ達がアンテナにいて、ハッカ達がやってきて追われたところなんでしょう。 今日はついてませんが、また少しイソッチの行動パターンが判って来たというところです。

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環境は EOS7D + EF28mm F1.8 、野鳥は EF400mm F5.6L で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-10-06 18:09 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

明石公園 2012.10.05 新しい秋

2012年 10月 05日
ちょっと留守にしていた明石公園へ、EF400mm F5.6L を初めて持ち込みました。

少し涼しくなり、近所のヒヨッチ達がにわかに元気になっていたのですが、公園も彼等の賑やかな声に包まれていました。 夏に主役だったムクッチ達はどこかへ行って姿がありません。
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水場は大騒ぎ。下から追い払ってるのか、上からからかっているのか?
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L単望遠はやはり素晴らしい写りです。
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F6.3 でこれだけシャープに撮れるので、ISO200 1/640sec と撮影条件に余裕が出来ます。 SSを上げたいとか、暗い状況だとISOを上げ、被写界深度をいとわないならF5.6(開放)も使えます。

連写して後で見ると、こんなシーンが良くあります。
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仲間どうしの小競り合いに見えるのですが、遊び感覚なんでしょうか^^;

+

コサメビタキだと思いますが、公園のいくつかの場所で見かけました。
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夏鳥だそうですが、秋以降にしか見かけたことがありません。 ヒタキを見るなんていよいよ秋かなと思ったわけなんですが?
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公園の北奥ですが、樹の枝の中でフライングキャッチを繰り返していました。 地上には降りて来ないのですが、余り場所を移動して行かない様子です。

コサメビタキを撮っていると夕暮れになってしまいました。 帰りに剛ノ池の南端のいつもの東屋に寄ってみると、夏には見かけなかった仲間が顔を出していました。 メジロ、ヤマガラ、センダイムシクイ(?)が、みな同じ茂みの中に。 枝かぶりの上に暗いので、確かめのために撮影しました。
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いずれまたちゃんと撮らせてくれるでしょう。 いやあ、でもやっと秋ですね。

+

野鳥は EOS7D + Canon EF400mm F5.6L USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2012-10-05 23:39 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

Canon EF400mm F5.6L のカメラバック

2012年 10月 04日
EOS7D + Canon EF300mm F4L の携帯のために、Lowepro の Toploader Pro 75AW (トップローダー プロ 75AW)を使用していたのですが、EF400mm F5.6L を導入して困ったことになりました。 75AWは、7Dに300mmを装着して収納出来たのですが、400mmでは収まらないのです(レンズ単体なら可能ですが)。 望遠を装着したスタンバイ状態で移動できないと、チャンスを逃しかねません。

そこで苦肉の策、75AWのケース蓋のベルトを延長し、蓋が半開きで樹脂バックルを留められる様にしました。
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左は半開きとなった蓋です。 右は樹脂バックルを正面から見たものです。
本来は、樹脂バックルを留めるとチャックが閉じる位置まで閉まります。 しかし、下側のバンドを裁縫して延ばしているので、写真の様に蓋が開いた状態でバックルが掛けられます。

実際に75AWを提げた状態では、重さでもう少し蓋が閉じます。 この状態でも機材が外に出ることはなく、横方向へ強く当てないかぎり損傷の心配はないと思います。 もちろんフィールドを出て望遠撮影の可能性が無くなったら、7Dに標準ズーム等を着けて小型バック側に収め、75AWは400mmレンズのみ収納してチャックを閉じます。 75AWと小型バックの組み合わせはフィールドで大変都合良いものです。 Loweproは増えるんです ...その後を参照ください。

+

バンドの延長は、バンドを一旦切断する必要があります。 樹脂バックルの同じ物が入手できれば、間に入れる延長具を作れるので、探しました。 Lowepro がこれに使用しているのは 「ITW Nexus」というメーカーの樹脂バックルで Jet SR というシリーズの様です。 この会社、日本で言えば「YKK」ほどの有名メーカーですが、バックルは軍用品マニア向けのパーツ輸入があるだけで、汎用のこの型のパーツ入手の方法が見つかりませんでした。 在米の方なら、入手できるかもしれませんが。 まあ、そんなわけでバンドをカットして裁縫したのです。

また、私は トップローダー プロ 75AWを既に購入していて、無駄な投資を抑えたのですが、最近は野鳥撮影に適したバッグが色々と販売される様になって来ました。 特に、EOS7D+Canon EF400mm F5.6L の組み合わせにピッタリなのが「Kenko」が扱っているこれです。
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aosta Sanctuary AOC-ST1-RK320
「RK320」は「アオスタ サンクチュアリ」の最小モデル。 300mmF2.8 をカメラに取付けたまま収納でき、国内線の機内持ち込み可能なバックパック。 リュックとショルダーの2通りの使い方が可能。 2011年11月30日発売。
●[内寸]170x340x220mm
●[外寸]245x400x245mm(三辺の和:890mm)
●[重量]1,280g

内寸長は340mmで、EOS7D+Canon EF400mm F5.6L はジャストです。 多分少し余裕がある位と思われますが、購入を検討される場合は店頭で確認されると良いでしょう。
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by Ataron | 2012-10-04 22:16 | 撮影機材/技術 | Comments(0)