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明石公園 2013.09.29 ヒタキもちらほら

2013年 09月 29日
もう9月も終わりですが、今年は暑かったのでもうそんな時期かと思います。

公園の木枝の端でフライングキャッチをする姿を見かけ、200mmじゃ遠いと思いながらも撮って調べるとヒタキです。 エゾかコサメかと悩みますが、とりあえずいつものヒタキ君。 そろそろ野鳥の増えるシーズン? 
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実は、今日は朝早めに来てみました。 やはり、朝はお腹が空いているらしく、兄弟達も積極的に餌を取りに来ます。 で、こんなショットが撮り易い。
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これはママでしょう。 次のは兄弟のどちらかでしょう。
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さすがにママは迫力があり、思わずバットマンを連想させるのであります。

パパはいたのかどうかナゾで。 入れ替わりが落ち着いた後半は3羽だけで、ママは常に一番近くに来て待ちの姿勢。 近くの枝でそれを待っていたのは、兄の方? 枝に近づいても逃げず色んな角度から撮りましたが、パパではない様です。
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ママは安心の度を深めているので、私は会話によるコミニュケーションを模索中です。
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EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2013-09-29 13:53 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

Time Passages / Al Stewart (和訳)

2013年 09月 25日
木枯らしを待つ季節には未だしばらくありますが、ひと足先にそんな季節の曲です。

「Time Passages」という題は英語だからか(?)少し心をくすぐります。 もちろん、それを裏切らない素敵な出来。 秋や冬のリリカルな季節は、Al Stewart (アル・スチュワート)は文句なく合います。 ストリングスをひきつれて静かにシャッフルで盛り上げるところ、じんわりと良いですね。



 
                   Time Passages
                       / Al Stewart 1978
                         Music & Lyrics by Al Stewart
 

It was late in December, the sky turned to snow
All round the day was going down slow
Night like a river beginning to flow
I felt the beat of my mind go drifting into
Time passages
Years go falling in the fading light
Time passages
Buy me a ticket on the last train home tonight

Well I'm not the kind to live in the past
The years run too short and the days too fast
The things you lean on are the things that don't last
Well it's just now and then my line gets cast into these
Time passages
There's something back here that you left behind
Oh time passages
Buy me a ticket on the last train home tonight

Hear the echoes and feel yourself starting to turn
Don't know why you should feel that there's something to learn
It's just a game that you play

Well the picture is changing , now you're part of a crowd
They're laughing at something and the music's loud
A girl comes towards you you once used to know
You reach out your hand but you're all alone, in those
Time passages
I know you're in there, you're just out of sight
Time passages
Buy me a ticket on the last train home tonight


 
十二月も終わりの頃 空は雪模様となり
あらゆる所で日々の進みがゆっくりとなった
夜は川の様に流れはじめ
私の心の拍動が ただよい行くのを感じた
時の流れの中に
月日は消えゆく光の中に埋もれて行く
時の流れの中に
今夜 故郷への最終列車のチケットを買ってくれないか

そう、私は過去に生きるタイプじゃない
歳月はあまりに短く 日々は早く過ぎ去って行く
人が頼りとする物は 最後まで残ることがない物だ
そう、私の好みが時々は役を得ているだけのこと
この時の流れの中で
置き忘れたものが いくつかここの底にあるのだ
ああ、時の流れの中にね
今夜 故郷への最終列車のチケットを買ってくれないか

余韻に耳をすませ 変化が始まるのを感じよう
何か学ばないとなんて考えないことだ
それはちょうどゲームみたいなもの

さて、場面は変わり 今は人込みの中にいる
人々は何かに笑い 音楽が大きな音で流れている
少女がひとり近づいて来て 以前に知っていた娘だ
手を差し伸べるのだが ひとりっきりにされる、あの頃のことは
時の流れの中に
その場所にいるのだよ もう見えないところに
時の流れの中に
今夜 故郷への最終列車のチケットを買ってくれないか




〔訳注〕
この詞には「私」「君」の二つの主語が出て来ます。「君」は彼女を指すのではなく、どうも聞いている私達をさしているらしい。 英語で語りかけ調の詞で良くある形ですが、これを「君は~」ともろに訳すと、ずいぶん横柄な感じがして来ます。 英語は主語を明示しますが、日本語はその必要が薄く、これを利用して「あたり」を自然にしたつもりなんですが...

最後の節の
You reach out your hand but you're all alone, in those
のところ、多くの採詞で「in these」か「in those」とされています。
オリジナル録音は私には「remembers」と聞こえますが、Live映像に明らかに「in those」と歌っているものがあり、そちらにしています。


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by Ataron | 2013-09-25 21:33 | 映画/音楽/本 | Comments(0)

明石公園 2013.09.23 久しぶりの兄弟

2013年 09月 23日
連休続けて公園に。

少し暑いくらいの秋晴れ、水場は鳥達が出入りします。 人の子供も ^^;
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ここでは200mmでノートリ撮影が出来ちゃいます。
ヒヨッちは近くに来てくれないのでトリミングです。 子供かな。 夏は余り出てこなかったヒヨッち達、最近はよく見かける様になりました。
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あちこちで水浴びをみかけます。
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さて、今日は邪魔が入らずですが、ママと兄弟のどちらかの2羽だけが相手でした。 昼間は遠征しがちの様です。 輸送が終わり、木陰が気持ちが良くて休んでると、ママが隣のベンチに来ました。 自分の食べる以上にいくらでも保存したい様子ですが、私にはもうありません。 一定の距離でママはじっと待っているのです。
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長く待った後に、諦めた様子でそれとなく草地に降りました。 そして、初めて間近で「グゥ グゥ」という様な、不思議な啼き方をしました。 くぐもった、とても小さな啼き方で、カラスの啼き声で初めて聞くものです。 下は啼いている時の写真です。 カラスは飛ばずに啼く時は、多くの場合に頬を膨らます様な顔で頭を上下させ、体全体で絞り出す様にします。 全力で遠くに聞こえる努力をしている様に見えます。 もちろん口を開けますが、この写真の場合は口を開かずに唸っています。
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私には判りませんが、どこか近くに家族が居るのを知って呼んでいるのか? その後に樹に登り、しばらくたって川向こうに行ってしまいました。
その後ものんびりしていると、どこからか兄弟がやって来て、近くの樹にとまり休憩を始めました。 兄弟が揃っているのを見るのは久しぶりです。
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仲良く並んで、毛づくろいをしています。 どちらがどちらか判りませんが...

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EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2013-09-23 21:51 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

明石公園 2013.09.22 秋入り

2013年 09月 22日
名月なんだから秋なんだけど、今年は未だ暑さが残ってますね。 天気の良い連休でカラス達のところへ。

ところが、いつものコンタクト場所にアベックがシートで陣取り、仕方なく少し離れた場所でコンタクト。 一方、カラス家族の2羽は何処かへ遠征したらしい。 来てくれた2羽は、ママと兄ちゃんぽいけれど、これも不確かです。 カラス達が逆光の位置になってしまうし、邪魔の多い休日は落ち着かないです。

これは兄ちゃんかなぁ。
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あー、フレームアウト。
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続き着地したところ。 やはりフレームアウトで、ついでにピンボケ T_T)
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兄ちゃんぽいが。
ママはしっかり食料貯蔵にいそしんでいた様なので、弟達にも届くかな。 いろんな日があるさ。
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EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2013-09-22 18:05 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

Happy Jack / The Who (和訳)

2013年 09月 22日
The Who のこの曲で注目すべきはキースのドラムスの冴えでしょう。 また、単調なのに表情豊か、静かさと迫力が同居した、不思議な詩情はそれまでのバンドには無かったものでした。 作曲はギターのピート・タウンゼントです。

あらためて詞を調べて行くと、短い歌詞なのに諸説があり、一応私の耳で納得の行く範囲に固めましたが、疑問がすべてクリアされたとは言えません。

1行目
wasn't tall / wasn't old / wasn't told
4行目
on his head in their furry donkey / on his head in a hurry on Quay / on ahead in a hurry on Quay
9行目
or the waters lapping / or thwart his laughing

など、ネイティブの人達ですら、色々に聴こえる様です。
SONGFACTS / Happy Jack by The Who
に、そういった情報がありますので、興味がある方は見てください。

録音の最後の変な言葉について、上記のサイトでは歌詞とは無関係だとされています。(この曲では、ドラムを含む演奏部分の収録とボーカルを別録したのでしょうか?)外に出されていたキースが、スタジオ内にこっそり忍び込もうとしたところを、タウンゼントが見つけて言ったものらしいです。

陽気なジャック、海岸をうろついて子供達と遊ぼうとして虐められたりする、ちょっと変な男の話、というところでしょうか。 タウンゼントは子供の頃、マン島の海岸でよく遊んでいたそうで、彼の見聞きしたことを織り込んだのものと思われます。



 
                    Happy Jack
                       / The Who 1966
                         Music & Lyrics by Pete Townshend
 

Happy Jack wasn't tall, but he was a man
He lived in the sand at the Isle of Man

The kids would all sing, he would take the wrong key
So they rode on his head in their furry donkey

The kids couldn't hurt Jack
They tried, tried, tried
They dropped things on his back
They lied, lied, lied, lied, lied

But they couldn't stop Jack or the waters lapping
And they couldn't prevent Jack from feeling happy

But they couldn't stop Jack or the waters lapping
And they couldn't prevent Jack from feeling happy

The kids couldn't hurt Jack
They tried, tried, tried
They dropped things on his back
They lied, lied, lied, lied, lied

But they couldn't stop Jack or the waters lapping
And they couldn't prevent Jack from feeling happy

(I saw ya!)


 
ハッピージャックは背丈はないが 大人だった
彼はマン島の砂浜に住んでいた

ガキどもが皆なで歌い 彼はいつも音外れで歌った
だからやつらは 彼の頭に馬乗りロバ乗りだ

ガキどもは ジャックを痛めつけられなかった
やつら何度も何度も 何度もやってみた
彼の背中に物を落として
何度も何度も騙して騙して

でもやつらジャックを止められない 波がひたひた寄せるのも
結局やつらには ジャックの上機嫌を邪魔できなかった

でもやつらジャックを止められない 波がひたひた寄せるのも
結局やつらには ジャックの上機嫌を邪魔できなかった

ガキどもは ジャックを痛めつけられなかった
やつら何度も何度も 何度もやってみた
彼の背中に物を落として
何度も何度も騙して騙して

でもやつらジャックを止められない 波がひたひた寄せるのも
結局やつらには ジャックの上機嫌を邪魔できなかった

(ばれてるよー)




b0174191_08103136.jpg〔訳注〕
4行目は「furry donkey」説として訳してます。
英国の海岸では、毛がフサフサのロバに乗って砂浜を往復する「ロバ乗り」が過去にあり、現在も観光の定番になっている所がある様です。 この歌詞では、ジャックに馬乗りになるのを、これになぞらえたという解釈です。
写真は、その furry donkey (フサフサのロバ)です。



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by Ataron | 2013-09-22 02:15 | 映画/音楽/本 | Comments(0)

The Letter / The Box Tops (和訳)

2013年 09月 16日
もう遠い昔のことですが、このレコードを持って電車に乗っていた時のことは覚えています。 阪急電車の車窓を流れる冬の夕闇の街を眺めながら、扉のところに立っていました。 カバンの中にはセイデンの袋に入ったシングル盤、この曲を手にした嬉しさで心ははずんでいました。 いつの時代にも、全ての人にそういう幸せな時がなければならないと、少し思ったりするのです。

+

この曲は1967年9月23日から10月14日までの1ヶ月間ビルボードトップ100の第1位になり、日本のラジオ放送でもよくかかっていました。 当時、黒っぽい歌い方は苦手だった私も、なんかかっこいいやんと思ったのです。 余計なところが無いのにしっかりハートに届くもの持ったサウンド、これぞポップスの原点といえば大げさでしょうか。

後にレコードを持ちながら、そのCDソースが無い時代が長くありました。 1990年代あたり、ようやく私の音環境がデジタル化に向かい始めた頃、先ずはビートルズの非オフィシャル盤などを揃え始めたものの、この曲の様にシングルヒットとなると簡単には手に入りません。 廉価版のCDカゴを街で見つけると必ず漁って探していたのですが、ある日やっとこの曲を発見。 今ではTVでコンピュレーションアルバム~枚組なんて宣伝してますが、そのはしりの時代の話で、ツボに嵌った選曲のコンピュCDは少なかったのですね。

さて、そのCDを聴いてみるとえらく良い音で、最初は初期音源に効果をかけたのかと思ったのですが、昔のシングルと聴き比べて唖然。 似てはいるが、録音の異なる所が色々あり、オルガン演奏や最後の歌い終わりや効果音の部分も違います。 詳しい友人に聞くと、ヒットした曲を何年も後に同じアーチストが録音しなおす事があり、それではないかと言うことでしたが。

そして更に10年以上の月日が流れ、インターネットの YouTubeが始まりました。 次々と流布されたトラックがアップロードされる様になり、ここに来て友人の言った事が明らかになって来ました。

この記事を整理するにあたって YouTubeをかなり調べましたが、私のCDと同じと思われるものはみあたりません。 ただ、後期再結成以降のもの(別録音が明らか)は別として、オリジナルとオリジナルに似ていて異なるソースがあることが判りました。 この曲はいくつも録音があるのかもしれません。

The The Letter / The Box Tops (別録音)

こちらは伴奏のギターが良く聞こえ、最後の歌い方は私のCDに似ています。 また効果音は単に風の音に聞こえます。 一方、初期オリジナルの最後の効果音には、カモメの声に聞こえる部分が入ってます。 これがジェット機のタイアの鳴く音で、最後の効果音はジェット機の音だといわれると、なるほどそう思えてきます。(Wikiによると、飛行機の音を入れたそうです) 私は、ずっと冬の冷たい風の音と思っていましたが、じゃ最後の音は?...うーむ、お腹もすいてたってことで ^^;
下のクリップはオリジナルの録音の様です。 興味のある方は上のリンクの別録音と聴き比べをしてみてください。



 
                   The Letter
                       / The Box Tops 1967
                        Music & Lyrics by Wayne Carson
 

Gimme a ticket for an aeroplane
Ain't got time to take a fast train
Lonely days are gone, I'm a-goin' home
My baby, just a-wrote me a letter

I don't care how much money I gotta spend
Got to get back to my baby again
Lonely days are gone, I'm a-goin' home
('Cause) My baby, just a-wrote me a letter

Well, she wrote me a letter
Said she couldn't live without me no more
Listen mister, can't you see
I got to get back to my baby once a-more
Anyway, yeah!

Gimme a ticket for an aeroplane
Ain't got time to take a fast train
Lonely days are gone, I'm a-goin' home
My baby, just a-wrote me a letter

Well, she wrote me a letter
Said she couldn't live without me no more
Listen mister, can't you see
I got to get back to my baby once a-more
Anyway, yeah!

Gimme a ticket for an aeroplane
Ain't got time to take a fast train
Lonely days are gone, I'm a-goin' home
My baby, just a-wrote me a letter
My baby, just a-wrote me a letter


 
飛行機のチケットをくれないか
急行列車じゃ間に合わない
寂しい日々はもう終わり 俺は家に帰るんだ
彼女から手紙が来たんだぜ

いくら払ってもかまわない
もいちど彼女のところへ帰らなくちゃ
寂しい日々はもう終わり 俺は家に帰るんだ
だって彼女から手紙が来たんだぜ

彼女 手紙に書いている
俺なしではもう生きてられないって
あんた聞いてくれよ 判るかい
もいちど彼女のところに帰らないと
どうしてもね

飛行機のチケットをくれないか
急行列車じゃ間に合わない
寂しい日々はもう終わり 俺は家に帰るんだ
彼女から手紙が来たんだぜ

彼女 手紙に書いている
俺なしではもう生きてられないって
あんた聞いてくれよ 判るかい
もいちど彼女のところに帰らないと
どうしてもね

飛行機のチケットをくれないか
急行列車じゃ間に合わない
寂しい日々はもう終わり 俺は家に帰るんだ
彼女から手紙が来たんだぜ
彼女から手紙が来たんだぜ




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by Ataron | 2013-09-16 21:26 | 映画/音楽/本 | Comments(0)

明石公園 2013.09.16 台風の後

2013年 09月 16日
連休1日目は台風で外に出られず、2日目の今日は晴れて公園に出かけました。 台風は未だ関東地方を進んでいる中、こちらは穏やかな公園に戻っています。

野鳥やカラス達は台風の最中はどうしているのか。 林の中で風雨に耐えているのが精一杯、空腹に負けていては生きて行けないか。 公園に着くとしばらくしてママが僕を見つけてやって来ました。
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だいぶ慣れて来て、今日は後ろ飛びなし。 これは2回目に取りに来た時ですが、私との間に木を挟んで寄って来ます。 こんな距離の採り方はカラスにしかありえないものでしょう。 

多分、家族の居る林に向かって飛び立ったところです。
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しばらくすると、皆は気づいて入れ替わりやって来ます。
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後ろは兄弟のどちらかですが、歩いて来るのはママかパパか判りません。
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最近は小さなパン片を必ず用意して、兄弟達が自分で取れる機会を作る様にしています。 これも、うまく投げないとママが全部取ってしまいます ^^;

丘を下る小川は普通は枯れているのですが、台風で水溜りが出来ていました。
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いつも清流だったら綺麗なんですが、まあ仕方ないか。 今日は、カラス達とまた少しだけ距離が近くなった気がします。

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EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2013-09-16 17:42 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

Tell Him / Linda Ronstadt (和訳)

2013年 09月 15日
1980年代のはじめの頃、ウエストコーストサウンドというのが流行しました。 リンダ・ロンシュタットはその代表的なシンガーですが、ただ元気に歌うアメリカンな娘という印象があります。 彼女はカントリー調の曲も多く、日本でいえば歌謡曲歌手です。 彼女の周囲にはウエストコーストのミュージシャン達がたむろし、彼女とやる(セッションするという意味ですよ)ことによって有名になる者が出て、また有名ミュージッシャンが彼女にハクを付けるという、相互共存の世界があった様に聞きます。

まあ、実際のウエストコーストなんて知らないのですが、心地良い西海岸の風を想像するのは勝手です。 そつなく上手な演奏と、ときたま現れる素敵な曲を待ちながら、私はウォッチしてましたね。

さて、この「Tell Him」という曲、昔のオリジナルヒットの方をラジオから録音したことがあり、国内ではめったに流れないがオールディーズの名曲のひとつだなとずっと思っていました。 調べると、ちょうどビートルズが世に出るか出ないかの頃に発表された曲ですね。

Tell Him / The Exciters
下積みの時代を経た後、エキサイターズはこの曲のヒットで認められました。 作曲は Bert Berns(Bert Russell Berns)で、彼の代表作に「Twist & Shout」「Hang on Sloopy」などがあります。 この曲は 1963年の米国内のヒット以降も、多くのカバーで歌われ続けています。

リンダ・ロンシュタットのカバーですが、曲のはつらつとした印象と彼女の元気良さがマッチしています。 変にアレンジしていないところも良いですね。



 
              Tell Him
                 / Linda Ronstadt 1982
                  Original Song Written by Bert Berns
 

I know somethin' about love
You've gotta want it bad
If that guy's got into your blood
Go out and get him

If you want him to be the very part of you
That makes you want to breathe
Here's the thing to do

Tell him that you're never gonna leave him
Tell him that you're always gonna love him
Tell him, tell him, tell him, tell him right now

I know somethin' about love
You gotta show htm and
Make him see that moon up above
Go out and get him

If you want him to be always by your side
If you want him to only think of you

Tell him that you're never gonna leave him
Tell him that you're always gonna love him
Tell him, tell him, tell him, tell him right now

Ever since the world began
It's been that way for man and woman were created
To make love their destiny
Then why should true love be so complicated? Oh...

I know something about love
You've gotta take him and
Show him what the world is made of
One kiss could prove it

If you want him to be always by your side
Take his hand tonight swallow your foolish pride, and

Tell him that you're never gonna leave him
Tell him that you're always gonna love him
Tell him, tell him, tell him, tell him right now

Tell him that you're never gonna leave him
Tell him that you're always gonna love him
Tell him, tell him, tell him, tell him right now


 
私は 愛するってこと 少しは知ってるわ
あなたは どうしてもそれが欲しいのね
もしあの彼に惚れたのなら
行って彼を捕まえなくては

もしあなたが彼に あなたの拠りどころの
あなたの大事な部分になって欲しいなら
まずすべきことがあるのよ

絶対に離れないと 彼に言うのよ
いつも愛していると 彼に言うのよ
彼に言うのよ 彼に言うの さあ直ぐにね

私は 愛するってこと 少しは知ってるわ
あなたは彼に示さないとね
月が上に昇るのを彼に見せるのよ
行って彼を捕まえなくては

あなたの傍に いつも彼がいて欲しいなら
あなたのことだけを思っていて欲しいなら

絶対に離れないと 彼に言うのよ
いつも愛していると 彼に言うのよ
彼に言うのよ 彼に言うの さあ直ぐにね

世界が始まった時から
男と女が愛し合う様に創られたのは
それは定めというものよ
それなら本当の愛がどうしてそう複雑でなきゃならないの?

私は 愛するってこと 少しは知ってるわ
あなたは彼を捕まえて
世界が何で出来ているか彼に示さないと
ひとつのキッスでそれが判るわよ

あなたの傍に いつも彼がいて欲しいなら
今夜彼の手を取って あなたの馬鹿なプライドを棄てて

絶対に離れないと 彼に言うのよ
いつも愛していると 彼に言うのよ
彼に言うのよ 彼に言うの さあ直ぐにね

絶対に離れないと 彼に言うのよ
いつも愛していると 彼に言うのよ
彼に言うのよ 彼に言うの 今すぐにね




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by Ataron | 2013-09-15 18:18 | 映画/音楽/本 | Comments(0)

I'm A Boy / The Who (和訳)

2013年 09月 15日
The Who のレコードを聞いた最初の印象は、やけに潰れた音だという事でした。 ビートルズやストーンズには無い歪感は、あえてそんな音にして迫力を出したものでしょう。 彼らが日本に紹介された当時、エキサイトして楽器を叩き壊すのが話題でした。 今にして思えば、そんな事で「売る」必要など全く無い、高い内容を秘めたバンドだったのですが。

彼等の音は不思議な「壊れ」を感じさせる部分、音質ではなく流れのつっかかりとか、妙な終わり方とかの類があるんですが、これは気になっていました。 ずっと後のバンクムーブメントあたりで、私はようやくその意味が判る様になったと思っています。 この曲、ロックオペラのために作られた(残念ながら企画は没になった)そうで、詞が話の内容を想像させます。 無理やり少女の扱いを受ける少年を扱うなんて、当時の日本ポップスでは出てこないセンスです。 詞の中でも「My name is Bill and I'm a headcase」や「Cut myself and see my blood」の所など、すっとんでますね。



 
              I'm A Boy
                 / The Who 1966
                  Music & Lyrics by Pete Townshend
 

One girl was called Jean Marie
Another little girl was called Felicity
Another little girl was Sally Joy
The other was me, and I'm a boy

My name is Bill and I'm a headcase
They practice making up on my face
Yeah, I feel lucky if I get trousers to wear
Spend ages taking hairpins from my hair

I'm a boy, I'm a boy
But my ma won't admit it
I'm a boy, I'm a boy
But if I say I am I get it

Put your frock on Jean Marie
Plait your hair Felicity
Paint your nails, little Sally Joy
Put this wig on, little boy

I'm a boy, I'm a boy
But my ma won't admit it
I'm a boy, I'm a boy
But if I say I am I get it

I wanna play cricket on the green
Ride my bike across the streat
Cut myself and see my blood
I wanna come home all covered in mud

I'm a boy, I'm a boy
But my ma won't admit it
I'm a boy, I'm a boy, I'm a boy
I'm a boy, I'm a boy, I'm a boy, I'm a boy
I'm a boy, I'm a boy, I'm__ a__ boy__


 
一人目の娘はジーン・マリーンといい
もひとりのかわいい娘がファシリティ
その次のかわいい娘はサリー・ジョーで
のこったのが僕で 僕は男の子だ

僕の名前はビル、僕はいかれてる
その娘らは僕の顔でメイクの練習をする
あぁ、履くズボンがあったらいいのに
髪のヘアピンを外すのに長くかかるんだ

僕は男の子 男の子だよ
でもママは認めようとしない
僕は男の子 男の子だよ
でもそれを言うとしかられる

フロックを着なさい ジーン・マリーン
髪を編みなさいね ファシリティ
ネイルを塗って サリー・ジョーちゃん
このカツラ付けて かわいい坊や

僕は男の子 男の子だよ
でもママは認めようとしない
僕は男の子 男の子だよ
でもそれを言うとしかられる

芝生でクリケットをしたいんだ
通りを自転車で走りたい
自分を切って血をみるんだ
泥だらけで家に帰って来たいんだよ

僕は男の子 男の子だよ
でもママは認めようとしない
僕は男の子 男の子だよ ……




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by Ataron | 2013-09-15 15:12 | 映画/音楽/本 | Comments(0)

Sweet Caroline(スイート・キャロライン)/ Neil Diamond(和訳)

2013年 09月 12日
僕達の間で Neil Diamond (ニール・ダイアモンド)が初めて話題に上ったのは、モンキーズの曲「A Little Bit Me, a Little Bit You」の作曲者としてだった。 おそらく「I'm a Believer」の作曲者として紹介した方が通りはよいのだろうけど、当時は前者の方が絶対にカッコイイと思っていたものです。 ポップスの世界で自分(達)で曲を作れるかは、当時は(今も)アーチストの試金石だと思っていたから、もちろんモンキーズ等よりニールは遥かに格上だったのです。

そんな彼の曲の中でも、私が好きなのはこの「Sweet Caroline」です。 親しみ易い上に幅の広さを感じさせるフレーズの積み重ね、こんな曲はめったに出来るもんじゃない。 メジャーコードの曲が好きだった私は、周囲に訴えたがあまり見向きはされなかった様な... そんな時代のある時、この曲が高校野球の行進テーマ曲だったら最高だなと考えた事があったが、試して見るとちょっと行進のテンポに合いませんでした。 しかし、似た様な事を考えた人がいたのでしょう、米国ボストンの球場(レッドソックスのホーム)で8回裏直前にこの曲を流すのが行事化しているそうです。 まあ、何度聞いてもいい曲ですものね。



 
              Sweet Caroline
                   / Neil Diamond  1969
                    Music & Lyrics by Neil Diamond
 

Where it began
I can't begin to knowin'
But then I know it's growing strong

Was in the spring
And spring became the summer
Who'd have believed you'd come along

Hands touchin' hands
Reachin' out
Touchin' me
Touchin' you

Sweet Caroline
Good times never seemed so good
I've been inclined
To believe they never would
But now I . . .

Look at the night
And it don't seem so lonely
We fill it up with only two
And when I hurt
Hurtin' runs off my shoulders
How can I hurt when holding you ?

Warm touchin' warm
Reachin' out
Touchin' me
Touchin' you

Sweet Caroline
Good times never seemed so good
I've been inclined
To believe they never would
Oh, no, no


 
それがどこで始まったのか
あいまいなんだけど
ただ思いがしだいに強まるのが判る

それは春だった
そして季節は春から夏に
君が現れるなんて誰が信じただろう

手が手にふれる
手をさしのべ
僕にふれ
君にふれる

可愛いキャロライン
本当に良い時は決して良くは見えないもの
僕はこれまでは
そんなものと信じかけていた
でも 今 僕は ...

夜を見つめている
そして それはそんなに寂しくは見えない
二人だけで夜はみたされている
そして僕が傷ついた時
僕の肩から痛みは消えて行く
君を抱いていて僕が傷ついてるなんてありえない

暖かさが暖かさにふれる
手をさしのべ
僕にふれ
君にふれる

可愛いキャロライン
本当に良い時は決して良くは見えないもの
僕はこれまでは
そんなものと信じかけていた
あぁ、ちがうね ちがうよ



+

Good times never seemed so good
I've been inclined to believe they never would
But now I . . .


の部分の訳詞上での注釈。

Good times never seemed so good
「幸運な良い時期は、決して良くは見えない」と格言みたいに言ってますね。

I've been inclined to believe they never would
ここの they never would は they never seemed so good を繰返すところを簡潔に言った形と思います。 be inclined to ~ は「~する傾向がある」という様な意味ですから、硬く訳すと「それら(良い時期)は 決して良くは見えないものだろうと 僕はいままで信じる傾向だった」となります。 実際の訳は、これをくだいたものです。

これまでの幸福観が、彼女の出現で大きく変化し、
But now I . . .
と詞が繋がって行くのですね。

+

touching
「感動的な いじらしい」とするのか、上の様に「触れる」とするのかは迷います。 私は、後に「Touchin' me」があり、自分のことを感動的と持ち上げるのは?かなと思い「触れる」にしています。

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by Ataron | 2013-09-12 23:39 | 映画/音楽/本 | Comments(0)