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Video Killed The Radio Star(ラジオスターの悲劇)/ The Buggles(和訳)

2015年 06月 29日
なんて素晴らしい曲でしょう、この曲は。 何か可笑しく楽しくて素敵な女性のバックコーラス、ベースとドラムスの乗り、そこらじゅうに散りばめられたフレーズの輝き、間合いと繋ぎの冴え...

動画は2004年に初期メンバーが揃ったライブのもの。 コーラスの中の2人の女性も、オリジナル録音と同じ方達の様ですね。



 
               Video Killed The Radio Star
                  / The Buggles 1979
                   Written by Horn, Downes, Woolley
 

I heard you on the wireless back in '52
Lying awake intently tuning in on you
If I was young it didn't stop you coming through
Oh, Oh

They took the credit for your second symphony
Re-written by machine, a new technology
And now I understand the problems you could see
Oh, Oh, I met your children
Oh, Oh, What did you tell them

Video killed the radio star
Video killed the radio star
Pictures came and broke your heart
Oh, Oh, Oh

And now we meet in an abandoned studio
We hear the playback and it seems so long ago
And you remember the jingles used to go
Oh, Oh, You were the first one
Oh, Oh, You were the last one

Video killed the radio star
Video killed the radio star
In my mind and in my car
We can't rewind, we've gone too far
Oh, Oh, Oh
Oh, Oh, Oh

Video killed the radio star
Video killed the radio star
In my mind and in my car
We can't rewind, we've gone too far
Pictures came and broke your heart
Put the blame on VTR

You are a radio star
You are a radio star
You are a radio star
You are a radio star
Video killed the radio star
Video killed the radio star
Video killed the radio star
Video killed the radio star


 
1952年の昔に 僕は電波に乗ったあなたを聴いた
寝転んであなたの放送に一心にダイアルを合わせてた
僕が若かった時は あなたは止むことなく伝わって来た


彼等はあなたのシンフォニー第2番を自分の手柄にした
新しいテクノロジーの装置で書き換えたんだ
今の僕には判るよ あなたが目にした困難が
僕はあなたの子供達に会ったよ
あなたは彼等に何て言ったのだろうか

テレビがラジオスターを殺してしまった
テレビがラジオスターを殺してしまった
映像の群れがやって来て あなたのハートを壊したのだ


そして今 見捨てられたスタジオの中で僕等は出会う
僕等はプレイバックを聞いてずいぶん昔しだなと思う
そして思い出すんだ よくかかってたジングルの数々を
あなたは一番最初で
あなたが最後の人だった

テレビがラジオスターを殺してしまった
テレビがラジオスターを殺してしまった
僕の心の中に 僕の車の中に
僕等は巻き戻せない 余りに遠くまで来てしまったんだ



テレビがラジオスターを殺してしまった
テレビがラジオスターを殺してしまった
僕の心の中に 僕の車の中に
僕等は巻き戻せない 余りに遠くまで来てしまったんだ
映像の群れがやって来て あなたのハートを壊した
ビデオレコーダーのせいにしてね

あなたはラジオスター
あなたはラジオスター
あなたはラジオスター
あなたはラジオスター
テレビがラジオスターを殺してしまった
テレビがラジオスターを殺してしまった
テレビがラジオスターを殺してしまった
テレビがラジオスターを殺してしまった




〔訳注〕
この曲の「the radio star」は、ラジオが放送メディアの主役だった時代に輝いていたもの、それは名ディスクジョッキーや人気ラジオ番組、そして流れ来る楽曲などなど、過去に皆が夢中になった全てを指していると思います。 また、日本でビデオと言うと、ビデオテープレコーダー(VTR)やビデオ録画された映像を意味する場合が多いのですが、この曲の「video」は放送メディアとしてのテレビが適当と思います。 私は訳上で敢えてテレビとしています。

第1節
ここで「you」と語りかける相手は、ディスクジョッキーや放送番組などのことを思わせます。
「If I was young it didn't stop you coming through」の後半、主語は「I」ではなく「it」です。 私は、この「it」は状況や環境を意味する主語と考え、
「その状況は、あなたが伝わり来るのを止めることがない様なものだった」という意味に解釈しています。

第2節
この節は、クラシックの楽曲のいいとこ取りで、ポップスにアレンジされる話ですね。 バックにシンセによるクラシック風の小節が流れ、それを暗示します。「children」はその様にアレンジされた音楽の事でしょう。「met」はそれを「聞いたことがある」ということでは。「met」は、第4節でも「作品や録音に対する出会い」として使われています。

第3節
映像を主とするメディアが登場し、それまで輝いていたものを荒々しく駆逐してしまった。

第4節
この節の「we」は一般的な語り上の主語と解釈しています。
「私達は時代遅れのスタジオで、眠っている旧い録音の中であなたに出会う」という内容。
「you remember」の「you」は語りの相手でやはり私達を指し、「radio star」を指してはいないでしょう。
「jingle」は効果音や、楽曲の一部を加工した短い音源等、放送のメリハリを付けたり盛り上げる音素材のこと。 TVのバラエティ番組でも多用されてますね。

第5節
心の中で、車の中で、いつも輝いていたラジオスターは、もう戻って来ない。 時代の変化は戻せない。 「rewind」はテープ・フイルム等を巻き戻すという言葉ですが、過去の音メディアを語る流れに沿った、にくい表現ですね。

第6節
「Put the blame on VTR」の「put」は、その前行の「came」「broke」と同じ過去形で、主語は「Pictures」という解釈です。 ここを現在形(命令文)と考えると意味を通しにくいので。

〔追記〕
第1節
「If I was young」は「If I were young」(仮定法過去)の口語的表現に思えます。 私の訳通りなら「When I was young」と普通は言いますから。しかし「私が若かったら(私は)~するのに」という文章ではなく、ここは迷ったところです。これは「あの当時だったらなぁ」というニュアンスを込めた表現ではないでしょうか。

それに続く「it ~」の部分は、やはり「itの特別用法」でしょう。 後にネットを調べて、この部分は以下の方の訳が最も当を得ているのではないかと思いました。

Reason To Live 「ラジオ・スターの悲劇」
「あの頃 あなたの勢いは誰にも止められなかった」

「come through」は「やりとおす」「成功する」「難をしのぐ」「(電話などが)つながる」「(真意が)伝わる」など、色々な使われ方がある様です。 上の方は「成功する」の意味を含めていると思います。

〔追記2〕
トレバーホーンは「音響清掃」という短編小説から、この曲の着想を得たとされています。 これは、時代や空間設定が空想的な(読者の全くの想像に任される)短編SFです。 ネット上には映画ほどにも「あらすじ」がないので、少し導入部を紹介します。 要約元は 創元SF文庫「時の声/音響清掃/J.G.バラード(吉田誠一訳)」です。

その時代では、音がゴミやチリの様に室内に堆積してこびり付き、人々はそれを不快に感じて、音響清掃人にそれを清掃させていた。 音響清掃人のマンゴンは母親の暴力で声を失った男で、それ故か特異な聴覚を持っていて、壁に染み付いた音の残渣から、そこで話された声を聞き分けることすら出来る。その特異な聴覚のため、清掃し過ぎが問題となるデリケートな仕事がこなせた彼は、下層の仕事とはいえ音響清掃を天職と納得していた。

マンゴンの仕事先のひとつに、昔に名をはせたオペラ歌手のマダム・ジョコンダがいた。 彼女は寂れたF街のはずれ、ガード式交差点の下の、打ち捨てられた放送局を買い取って住んでいた。 彼女は過去の栄光にとらわれていて、その渇望が幻覚となっている。 道路の音が静まる夜になると、空席のホールに拍手が沸きあがり、最後にはあざけりの野次が彼女を苦しめるのだ。 マダム・ジョコンダは、ステージの隅に過去の舞台装飾を寄せ集めて仮住いとしていたが、そこに一年前からマンゴンが音響清掃に呼ばれる様になっていた。 現実には無い野次や罵声なども清掃するふりをして、マンゴンは彼女の妄想に付き合ってやっていた。 しかし、文字通り過去の中に閉じこもりながらも、彼女はオペラ歌手として、再び表舞台に返咲くことを画策していた。

マダム・ジョコンダの凋落の背景には、放送業界を支配するある有力者が彼女を利用した経緯があったのだが、それ以上の過酷な現実が存在した。 数年前に超音波音楽の技術が実用化されて以来、それが音楽放送の世界を一新してしまったのだ。 超音波音楽は聴く人に直接音楽のエッセンスを送り込む技術で、過去の音楽は演奏時間を百分の1以下に圧縮変換して伝えることが可能となっていた。 それまでの「音」を扱うレコードや楽器や楽団や劇場は一気に廃れ、非機械的な人の音声をもってするオペラ歌手は、完全に活路を絶たれていたのだ。

小説中で、廃れた放送局は50フィート上を八車線高架道路が走っている設定になっています。 この放送局のジョコンダの棲家のイメージは強烈です。 主人公がオペラ歌手に感じていたものは、恋愛感情としては描かれていません。 少し屈折したもので、これは読んで受け取ってもらう方が良い。 息がつまる様な音のゴミを人々が不快に思う世界、聞こえないのに音楽の感動を生じる超音波音楽、音のゴミを集積貯蔵するゴミ捨て場、音を吸引掃除する装置ソノヴァック、などなど。 なさそうでありそうな世界に読むにつれ入りこんでしまいます。

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by Ataron | 2015-06-29 20:38 | 映画/音楽/本 | Comments(4)

明石公園 2015.06.28 裏のビオトープ

2015年 06月 28日
晴れた日曜、とても空気が澄んだ日でした。

Point Westに昼下がりに着くも、ママ達は外出中。 今日はWestから北に林を抜けて、伊川に出てみました。 街中の流れですが、今は雑草が茂るビオトープです。
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もっとも、思ったほど野鳥はいません。 しばらくして、一羽のアオサギが公園内から出て来て川面で魚を漁りはじめました。 それを見ていてコチドリが居るのに気付き、川原に下りて撮影。 200mmではちょっと苦しいですが。
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こんなことをして半時間ほど後、Westに戻るとママが樹上に居ました。 ママは啼いてキッズ2を呼んだ様です。 今日はママが2個を運び、その後キッズ2が1個を取り樹上に運んで食べ始めました。
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キッズ2はこれだけ、ママは更に3個を運び、伝達終了。 Westに場所を移してからブトの襲撃を受けたことがなく、ママ達には安全地帯なのかもしれません。



EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。






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by Ataron | 2015-06-28 18:28 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

明石公園 2015.06.25 そろそろ蚊

2015年 06月 25日
週中の休みで晴れた午後の公園に。

出かけた時間が微妙だなと思っていましたが、案の定2時間以上待つ事になり、ママがWestに現れたのは夕方5時前。 もっとも、一年で最も日が長い時期で、昼間と変わらない明るさですが。 ただ蚊が(問題のデングを媒介するヤツ)出始めていて、東屋に座っていると何匹もやって来ます。 今年は以前にも増して用意を考えなくては。

さて、今日はママしか現れません。 5個の物資を1個ずつ投げては運び、伝達は簡単に終了。 長く森の中に居ると刺されるので有り難い。
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肩に白い毛のマークが出ている最近のママです。

帰りがてらコノハズクの樹を偵察しましたが、まだ姿なしです。 今年は来ないのかなぁ。
ふと見るとフェンスで落ち着くキジバト君が。
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彼等はドバト達と違って人とは距離を置く、ごく普通の野鳥です。 でも、木の枝ではなくフェンスで休憩するなんて...枝より涼しいのかな。



EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。






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by Ataron | 2015-06-25 22:23 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

Always Something There To Remind Me(僕はこんなに)/ Naked Eyes(和訳)

2015年 06月 23日
Naked Eyes (ネイキッド・アイズ)の1983年のヒットで、私はこの曲を知りました。 最初は余り注目していなかったものの、うねうねと続く旋律の不思議な心地良さに次第に感染した様です。 ある時、友人と呑んでいてこの「うねうね」を話題にすると、友人はこの曲が有名なバート・バカラックの作曲だと教えてくれました。 バカラックの「サンホセへの道」は名曲だと昔から思っていましたから、さすがの技とひどく納得したもんです。
元歌は1964年にサンディ・ショウで大ヒットし、東京オリンピックにちなみ「恋のウェイト・リフティング」の邦題で輸入されていました。 歴史的にトンデモなネーミングですね ^^;



 
                  (There's) Always Something There To Remind Me
                               / Naked Eyes 1983
                                Music: Burt Bacharach
                                Lyrics: Hal David
 

I walk along the city streets, you used to walk along with me
And every step I take reminds me of just how we used to be
Oh, how can I forget you, girl, when there is
Always something there to remind me
Always something there to remind me

When shadows fall, I pass a small cafe where we would dance at night
And I can't help recalling how it felt to kiss and hold you tight
Oh, how can I forget you, girl, when there is
Always something there to remind me
Always something there to remind me

I was born to love her and I will never be free
You'll always be a part of me

If you should find you miss the sweet and tender love we used to share
Just go back to the places where we used to go and I'll be there
Oh, how can I forget you, girl, when there is
Always something there to remind me
Always something there to remind me

I was born to love her and I will never be free
You'll always be a part of me 'cause there is
Always something there to remind me
Always something there to remind me

Always something there to remind me
Always something there to remind me
Always something there to remind me
...


 
君がいつも僕と歩いた 街の通りを歩いている
すると一歩進むごと あの頃のことがよみがえる
あぁ、君を忘れられっこないよ だってそこには
いつもそこに 僕に思い出させる何かがあるから
いつもそこに 僕に思い出させる何かがあるから

暗くなり 僕等が夜によく踊った小さな店を通り過ぎて
僕は思い出さずにいられない 君にキスして強く抱いた感じを
あぁ、君を忘れられっこないよ だってそこには
いつもそこに 僕に思い出させる何かがあるから
いつもそこに 僕に思い出させる何かがあるから

僕は彼女を愛するために生まれて 決して自由にはなれない
君はいつも僕の一部なんだ

僕等の間の甘く優しい愛を失ったことに もし君が気付いたら
僕等がよく行った場所にすぐ戻っておいで 僕はそこに居るから
あぁ、君を忘れられっこないよ だってそこには
いつもそこに 僕に思い出させる何かがあるから
いつもそこに 僕に思い出させる何かがあるから

僕は彼女を愛するために生まれて 決して自由になれない
君はいつも僕の一部なんだ だってそこには
いつもそこに 僕に思い出させる何かがあるから
いつもそこに 僕に思い出させる何かがあるから




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by Ataron | 2015-06-23 03:09 | 映画/音楽/本 | Comments(0)

明石公園 2015.06.21 池の上のコアジサシ

2015年 06月 21日
日曜、早朝の公園はどうなのかな?

午前7時前に着きましたが、早朝散歩の人が既にちらほら。 PointWestにママ達は不在。 アオサギ達は剛の池周辺に居ましたが、ハシブト達の影もなく皆何処かに朝食を探しに行ったのでしょう。 池周辺にいつも居るハト達やスズメ達も数羽ほどで、既に明るいのに公園全体が未だ眠りの中という感じです。

半時間ほど池の周囲で休んでいると小雨が降り出し、その後は雲が切れて日が射し、明るく暑くなり始めました。 芝生広場のシラツメ草は白い絨毯の様です。 下の写真、バックはWestの森です。
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早朝の静かな剛の池に、珍しいことにコアジサシが来ていました。 ここで見るのは初めて、餌が淡水魚でも関係ないのでしょう。 冬場はカモメが来るのですから。 2~3羽が広い池の各所でダイブをして魚を捕らえていましたが、観光ボートが出始めると居なくなりました。 もしかすると早朝なら毎日来ているのかもしれません。
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8時半頃、West周辺でボソ・ブト両者の声がし始めました。 Westの南端でハシブト家族を見つけ、高い枝に居るママも発見。 しかし、物資を道路端に置いても、休憩中なのか降りて来きません。 私は缶コーヒーを飲みながら待機。 それでも降りて来ないので道端の物資を回収し、森に入って2個の物資を投げると、ようやくママが降りて来ました。
1個目は近場に隠して2個目を咥えたママは、急にPointSouthに飛び出して行きました。ここWestには水がないので、Southの水場でダンクして食べたかったのかもしれません。 一方、今日はキッズが居ないなと思っていたら、ほどなくキッズがSouthの方から帰って来ました。 ママが戻って来ないうちにと、再び2個を投げてキッズを誘います。 のんびり屋のキッズ、結局大きな方に手をつけましたね。
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その後戻って来たママが残りの物資を回収して、何事もなく物資伝達は完了しました。

剛の池の西側を廻って帰る途中、両足に環を着けたハト君が居ました。 また古巣に戻ることもあるのでしょうか? ちょっと気になります。
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EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM、SIGMA 28mm F1.8 で撮影、画像はクリックで拡大表示します。






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by Ataron | 2015-06-21 17:54 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

明石公園 2015.06.18 ありのままの家族

2015年 06月 18日
週中の休みも、あいにく小雨です。



公園に昼過ぎに着きPointWestに赴くもママ達不在。 彼等も食物を探して移動しているのでしょう。 Oldを経由してNorthのコノハズクの樹を見に行くが、その影はありません。 コノハズクが現れると、平日でも撮影に来る人達を見かける様になります。

半時間ほど後にWestに戻り、東屋の下で缶コーヒーを飲み物資をつまみ食いしていると、大きな樹の枝から見ているママと視線が合いました。 ああ、やっと戻って来たな...

早速、樹の下の草叢に物資を。 キッズ2も現れたので手早く3個を投下。 この方がキッズに当たり易いと考えたのです。 コーヒー缶をゴミ箱に入れに行って戻ると、キッズが未だ枝に居たので、1個を枝のすぐ下に。 キッズはこれを取りに降り、その場で食べ始めました。 今はアイブライトがキッズの印です。
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キッズがモソモソやっているのを見つけたママが、急に現れて物資を取りあげてしまいました。
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これは、いつもの事。 右手がキッズですが、食べかけを取り上げられても全く逆らわないのです。

この後、最初に投げた3個の方を見に行くと、ママは1個しか取っていませんでした。 2個を回収して森に入り、残っていた1個とあわせてママ達に投げました。 ここで少し意外な展開が。
ママは2個を持って行ったのですが、この間にキッズは1個を取り食べ始めました。 その場でツツキ始めるのがキッズならではの暢気なパターン。 そこへママが戻って来ました。
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再びママが取ろうとすると、今度は物資をパッと咥えて横に移動させました。 いかにも、これはヤランぞという勢いで、ママの考えをか変えさせた様です。 キッズは、スタスタと少し離れた樹の根に咥えて行き、隠す場所を探し始めました。
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キッズは要領が悪くて迷いがちですが、なんとか貯蔵もこなせた様です。

それにしても、ママにしっかりしたNOを示す様子が確かめられ、ほっとします。 人間社会と異なって当たり前ですが、コンタクトの相手が同じ素養を持っているのは楽しいことです。 キッズが強く出ると、いつもは支配的なママが引いたのは印象的です。 いつも全部自分のモノという振る舞いですから。
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この森の中の撮影をしていると、近くにいたチュン達が私の近くに集まって来ました。
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何かくれそうと思った様ですが、あいにく持ち合わせがありません。 写真を見ると未だ幼い様です。 公園のチュン達は、彼等なりの生きる術を心得ているのです。



EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。




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by Ataron | 2015-06-18 23:02 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

テラスのチュン達

2015年 06月 15日
パンDEパック という器具を使ってパンパックを作るので、公園に行くたびにパンのヘタが沢山でます。 (パンDEパックについてはこのリンクを参照ください) このヘタの有効な活用方法は、テラスのチュン達へのおすそわけです。(適当量が公園の色々な鳥さんにも行きます)
テラスに大きなヘタをそのまま出すと、大型の鳥さんが集まる傾向があります。 そして、大きいのを運んでいかれると、近所からクレームが出かねないので、包丁で小さなサイの目に加工して供出します。

この加工の効果があるのか、現在はチュン達のみが集まります。 不定期ながら続けていると、チュン達は私のテラスをチェックポイントに加えた様です。 ヘタを出すとすぐにやって来るし、ヘタがない時も時々テラスの手摺まで来たりしています。

普段はPCの画面が見にくいのでカーテンをしていますが、カーテンを開けて撮影してみると。
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ガラス越しですが2m以下の距離なので、さすがにビクビクです。 スズメ語で声をかけてやると、かなり態度が変わります。
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ある程度飛べる子供も来る様で、親がテラスで口移しに食べさせたりしています。 熱心に観察しているわけではないのですが、チュン達との付き合いも気長に続けたいところ。 近所迷惑にならない様にするのが、一番難しい点でしょう。



EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。










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by Ataron | 2015-06-15 22:00 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

明石公園 2015.06.13 アイブライトなキッズ2

2015年 06月 13日
土曜に休みが入り、今日は正午に公園に。 時間を変えても、やはりママ達はWestの森に居ました。 昔の様にPointOldには行かない様子です。



夏になると目の周囲の毛が薄くなるカラスをよく見かけます。 私はアイブライトと勝手に言ってますが、季節的な生え替わりでしょうか。 キッズ2は前回からその傾向が見られます。
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新しいWestの森での撮影に私もママ達も慣れて来て、今日は少し近い撮影が出来ました。
2~3個をママが運び、やっとキッズがゲットしかかったのに、ママが戻って来てしまいました。
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こうなると、一緒に投げてあったパンのヘタを食べて、キッズは気持ちを紛らわせます。 これはまずいなりゆき、私は複数個をまとめて投下。 それでやっとキッズが1個を確保しました。

私がコーヒーブレイクして戻って来ると、ママとキッズ2は枝の上に並んでとまっていました。
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一時の険しい様子はなく、いつものママ達です。 とりしきりはママですけど...



EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM で撮影、画像はクリックで拡大表示します。




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by Ataron | 2015-06-13 18:37 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

塩屋から垂水へ 海岸沿いに歩く

2015年 06月 10日
休みで日が高いので、塩屋から垂水へスナップしながら歩きました。

JR塩屋駅の海側は、国道2号線が走ります。 その南側は海沿いのマンションが並び、建物の間から海がすぐそこにあるのが判ります。
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駅を出ると洒落た建物があり、未だ使われていない様子。 この右隣にあった洋館(旧ジョネス邸)は無くなってマンションになっています。
東を向くと、海に迫る山並が見えます。 これは昔と変わらない。
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2号線を南側に外れ、塩屋漁港をひたすら西(垂水)へ向かって歩きました。
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実はこれ、イソピー探しのつもりだったのですが、今日は囀りを聞くことすらありませんでした。 でも、磯伝いの小冒険は楽しいもの。
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海に船は当たり前、それでも撮りたくなります。
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垂水に近付くと平磯緑地に入ります。 ここには水環境センターの施設があり、浄水場萌えします。
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イソピーは居なかったのですが、垂水漁港で数羽のコアジサシがダイブするのに遭遇。
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急いで近付き撮影を始めたら、すぐ居なくなってしまいました。 残念。
でも、塩屋から垂水への海岸は、変化に富んで面白い歩きでした。



EOS7D + SIGMA 28mm F1.8 でスナップです。





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by Ataron | 2015-06-10 23:52 | 単なる写真 | Comments(0)

明石公園 2015.06.10 森の中はベンチがない

2015年 06月 10日
梅雨入りが報じられ、週中の休みに公園に来ました。
コノハズクの樹の下は、気になる近所の人や遠くの人が時々立ち止まっていますが、どうも未だ主の姿はない様です。



午後もそう遅くならない内に公園に到着し、今日は Westに直行しました。 なぜかというと、Westの森の中から、ママかキッズがひつこく啼くのが聞こえて来たからです。 私を見つけたキッズ2がママに知らせるために啼いた? 良く判りませんが、有り得ることです。

近付くと、ママ達が樹の上にいました。 人が少ないので、最初は外周路に物資を置き、少し離れてママが取りに降りるのを確認。 次は森の中に投げ、ここまで来ると順調に伝達が進みます。 ベンチがない場所で落ち着きに欠けますが、以前の物資伝達の状況に近付いて来ました。
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伝達が終わり、大きな根の上でブルブルッとやった後のママです。 今日は物資6個、キッズ2は1個取った様です。 下はおよび腰でパンのヘタに近付くキッズ2です。
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私はPointOldが好みですが、最近はWestの森がメインになってしまいました。
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上の写真、右上隅にママが写っています。

立っているのとベンチに座っているのでは、鳥さんからすると威圧感が違います。 このWestの森ではママ達との距離が遠くなり、カメラの置き場がない不便もあります。 しかし、ママ達がOldに来ないのは、縄張りの様なものがあり、その変化が生じたのかもしれません。


EOS7D + EF70-200mm F4L IS USM 、SIGMA 28mm F1.8 で撮影、画像はクリックで拡大表示します。





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by Ataron | 2015-06-10 22:46 | 鳥さんの写真 | Comments(0)