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英語かぶれなのか

2017年 11月 22日
ユーザースタイルシートというブラウザの機能を使って、ブログ編集画面のアレンジを手がける様になってずいぶん経ちます。 これは、ブラウザ表示にユーザー側で勝手にアレンジを施せる、使ってみると大変有効な機能です。

そのベースになるのがブラウザ拡張機能とかアドオンと呼ばれる「補完的プログラム」で、私は最近は「Stylus」という拡張機能を使っています。 この拡張機能をブラウザに導入して、その上で自分でCSSを紡いでいわゆる「スキン」を作るのです。 これはアプリケーションデザイン的な面白さがある作業です。


さて、ブログ編集画面のアレンジが一段落して手が余って来ると、何かアレンジしたくて仕方なくなります。 そこで、手短なアレンジ対象に、アレンジのために有る拡張機能自身のアレンジという、妙な事を初めてしまうのです。 まあ、猟師が鉄砲を磨く様なものでしょうか。

「Stylus」の日本語版の主画面は、こんな画面です。 拡張機能はブラウザをまるでアプリケーションの様にみせています。

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左上のタイトルは英語版の直訳で、文字が大き過ぎて折り返して、これは手抜きの移植です。 しかし、どうも「漢字」というのはソフトウエアに似合わない気が昔からします。 私の英語かぶれかも知れませんが、アルファベットは並びが幾何学的に揃って見え、スイッチデザインにマッチする様に感じるのです。

上の画面をアレンジしたのですが、ついでに英語版に演繹しました。「Stylus」の作られた言語圏のユーザーに、私のアイデアを宣伝して見ようと思ったからです。

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最初は、どうしたら「Stylus」の英語版が入手できるか判らずウロウロしました。 しかし、その必要が無かったのです。 Chromeでは設定画面で言語を英語に切り替えると、この拡張機能も自動的に英語表記(つまり英語版)に変わりました。 今や私達は、世界中で殆ど同じブラウザを使っているのですね。

上図は、その英語圏化したChrome上で「Stylus」にアレンジを施したもので、ボタンデザインは私の装飾ですが、左側のメニューが英語表記に変わってます。

英語版はバー型のボタンが日本語版に比べて短く納まります。 それが造られた本家はスマートで、日本語版は無理やリ漢字をあてがった感があります。 デザインが何か変だと思っていたのが、本家を見るとやけにカッコ良かったりするのですね。


下はStylusのコード編集画面です。 これも英語版でアレンジ後のものです。

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考えると日本語は変わった言語です。 漢字・ひらがな・カタカナ・英数字・ついでに記号なぞ、なんやかやと混ぜて平気という、世界的に見ても変わった混合方式ではないでしょうか。 そのごった煮文化の脳は、反対に形式化・単純化されたものに憧れるのでしょうか?


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# by Ataron | 2017-11-22 01:34 | PC環境(ハード/ソフト) | Comments(0)