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「人類は衰退しました」も面白いが伊藤真澄も驚く

2018年 08月 19日
日本の「アニメ」というのは、やはり凄いんだと思う事があります。 着想、表現、絵、音、言葉、世界観、ストーリー... あらゆるものが競われ、生みだされているのが判ります。 印刷され出版される「コミック」は、年代に応じて楽しませてくれるものでしたが、その動画版の「アニメ」がいつのまにか強力な文化圏を創っていた事に最近は驚いています。

「人類は衰退しました」は、先日 Gyaoで数編を纏めて見る事が出来ました。 何がテーマか良く判らないまま始まり、音楽で言えばモダンジャズの様です。 いい歳をした叔父さんが見て喜ぶもんじゃないというのは、とっくに旧い考えですね。 下は、公式サイト  のトップ画面です。

「人類は衰退しました」も面白いが伊藤真澄も驚く_b0174191_07502048.jpg

この「人類は衰退しました」の世界が面白いのですが、最後のエンディングテーマ曲が「えっ」と思う展開で、あっこれは「ケイトブッシュ」を聞いて以来、こんな曲を作る人がいるのだと驚きました。

そのテーマ曲「ユメのなかノわたしのユメ」です。



「ケイトブッシュ」を思い出して検索すると、作曲し謳っている「伊藤真澄」のページを見つけました。
やはり、こんな事は普通の人には出来ないものです。 本人が「ケイトブッシュ」に傾倒していたのは納得出来ます。 下の曲もアニメタイトルの様ですが、とめどない。




by Ataron | 2018-08-19 08:57 | 映画/音楽/本 | Trackback | Comments(0)
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