コロナの檻が少しずつ緩くなってきたのを感じますが、「不要不急の外出を避ける」という習慣は、出不精の私に定着してしまって抜け出せない ^^;
まあ、そんな私のデスクの外のテラスにも、イソピーとチュン達は遊びに来てくれる。 今はスズメ達の子育ての時期で、毎日あどけない連中が顔をだします。
一方で、近所のイソピー達はしだいに生活圏を拡げている様で、1~2月頃に決まったイソピーが現れていたのが、春以降は何やら数匹が入れ替わりで現れる様になり、だけがだれだか判らなくなりました。 どうも、雌のイソピーは追いやられたらしく、大きさが違う雄の数匹が、別々に来ている様なのです。
雄のイソピーは鮮やかな羽色で、雌とは明らかに違い、雌のイソピーは殆ど見なくなりました。 最近は特に大きな雄が来て、私を威嚇しているのか「カラッ、カラッ」と言った、イソピーの美しい声から想像できない変な声を出します。
そんなイソピーの中に、どうも近所にある巣との間をせっせと往復しているらしのがいて、きっと餌を運んでいるのだろうと思っていたら、今日は初めてイソピーの子供を連れて来ました。
イソピーのヒナは初めて見ましたが、クチバシはしっかりイソピーのサイズです。
まさかギャングが来るとは思っていなかったので、慌てて手元にあったマクロレンズで網戸ごしに撮影しました。 近くに雄の親鳥がいて、食べ物くれのスタイルです。
まあ、この幼い頃から私とコンタクトしておけば、先の世代位では信用を得る事ができるかも知れないと、適当な事を考えてます。 でも、幼い頃は、他の種の動物との境が少ない事が多いですね。 みんな頼りないから、仲良くする様に作られているのかも。
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Panasonic DMC-G3 + Micro Nikkor 55mm F3.5 で撮影