餌台のミカンはヒヨドリ達に人気で、皮まできれいに無くなってしまう。 休みの日などに見ていると、時間をおいて別々にやって来る。 彼らの殆どは、おそらくこの餌場を憶えているリピーターらしい。
Tamron 70-210 F3.8-4 (46A) でも充分な近さだが、Canon EF300mm F4L IS USM でもっと寄ってみた。 こちらはAFだし、絞りの露出誤差がないので設定が計算なしで楽。 なるべく絞り、被写界深度を広くとっている。 以下、全てトリミングなしです。
この日は雨、最初に来たヒヨドリ君は手持ちで、少しずつ近づいては撮影。
雨滴をブルッと振り払ったところです。
次にやって来たお客さんは、窓際に三脚を据えて撮影。 距離は最短撮影距離の1.5mあたりで、ここまで近いとマクロ撮影みたいになる。
様々な表情がある様に見えます。
EOS7D + Canon EF300mm F4L IS USM 全てクリックで拡大表示されます。