Studio TA Subsite の案内とお知らせ

KIWI製マウントアダプター 装着性の修正

2011年 05月 12日
Panasonic Lumix G1 のマウントアダプターが届きました。 KIWI(China)製のEOS EFマウント用アダプター、EFマウント側は大変良いフィットです。 しかし、フォーサーズマウント(本体)側のフィットは悪くて、ゆるゆるでした。 本体とレンズを持ち、光軸を折る様な力を少しかけると、僅かですがマウント部が浮くのが判り、これは使い物にならない程度です。

レンズ側の固定Tabを本体Body側に押し、レンズをマウント面に押付けるSpringは、本体のマウント側にあります。 これは適正に作られているはずなので、レンズの取付けが緩いのは、レンズ(この場合はアダプター)側のTabとマウント面の隙間(Gap)が広過ぎるという事になります。

他は良い出来のアダプターなので棄てるに惜しく、Tabを加工して曲げるなども考えましたが、一番安全なスペーサーによる改善としました。
b0174191_13181088.jpg
図の右側の様に、薄いスペーサーをアダプターのマウント面に貼り、Gapはそのままで本体との固定を改善します。 問題点は、レンズのマウント位置がスペーサーの厚みだけ前方に出る(白い矢印)という事です。 無限遠位置に遊びが全くないレンズの場合には無限遠にフォーカスできない可能性があります。 しかし、普通はこれくらいの遊びがありそうですし、望遠レンズでは問題があるとは考えられません。

下が改善後です。
b0174191_13435229.jpg
スペーサーは糊付きの薄い強めのシート材を、円形カッターでドーナツ状に切り抜いたものです。 固定ピンの穴を塞がない様に少し切り取っています。 これで固定性は理想的になりました。 3k円のモノには、このぐらいの努力を払うべきということですね ^^;
[PR]
by Ataron | 2011-05-12 13:52 | 撮影機材/技術 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。