Tokina500mmとG1と小型3脚をバッグに入れて、また公園に。 出かける前はいやほど照っていたのに、出かけて見ると西空がすっかり雲っていました。 Tokinaはもっといいところが出せる様な気がしているのですが、暗いと不利です。 まあ、選んでられないけど...
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最初に出会ったのは、単独行動で余り逃げないカラス君。 近付いて撮らせてもらったので大写し。縦方向のみトリミングです。
いつもの水場でセキレイ君。暗くてISO1250 1/60sec と、動きまわるセキレイ君では厳しいです。でも、今日のは少しトリミングもしています。 コントラストの出るレンズなんで救われているのかも。
水場に別の声がして、シジュウカラ君が来ました。 少し甘かったけど、これもトリミングしてます。
帰りがけに池のベンチごしに近づいたのが、一番のクローズアップ撮影になりました。セキレイとムクドリの子供が2羽だけ、なぜか一緒にいます。 おない歳どうしの仲良しみたいです。これだけ近いとトリミング出来ます。
下は撮影元画像のコンタクトシートです。
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いくら小型で軽くても、三脚に縛られることはとても不自由。 今日は、すぐ傍に来たスズメやシジュウカラが撮れず、手持ち撮影じゃないとと切実に思ったね。 手ブレ補正の進化で500mmクラスも手持ちが可能になっているが、軽量なミラーの手ブレ補正が高精度にチューニングされたらとても良い予感がする。 この夢が頭から離れない。 ソニーやペンタなどボディ式手ブレ補正って、実際はどうなんだろう? 既にこれでミラーを使っている例はあるのだろうけど...
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Tokina Reflex 500mm / F8 + Panasonic DMC-G1 (Lumix) で撮影、画像はクリックで拡大表示します。