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Lumix GX8 G7 G6 G5 向け、サードパーティ製バッテリーグリップ

2016年 07月 27日
私はサードパーティ製のカメラ周辺機器、結構好きで実際に利用する事も多いです。 カメラボディやレンズなども、半分以上が中古だったりするのは、経済的理由の次に、分解する際に躊躇することが少なくて済むという理由もあります。

さて、最近 Lumix G7用のバッテリーグリップが出たそうです。
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サードパーティ製とすぐ判る「DODA-E」という素直なネーミングで、輸入販売元は「JTT」です。 製造元は「Ownuser萬菱電訊」ぽいのですが、Ownuser社は一般向け製品紹介を止めたので確認出来ません。 ここで初めて知る方が居るかもしれないので、現在の製品ラインアップを引用しておきます。 現在は在庫切れが多い様ですが、Amazonで、Panaタイプは9k程度の価格で販売されています。

〔バッテリーグリップDODA-Eシリーズ 一覧

SONY
■ DODA-E for NEX7/6
■ DODA-E for NEX-5/5N/5R
■ DODA-E for A55/37
■ DODA-E for A65/57

Panasonic
■ DODA-E for FZ150
■ DODA-E for FZ200
■ DODA-E for FZ300 NEW
■ DODA-E for FZ1000 NEW
■ DODA-E for G5/G6
■ DODA-E for G7 NEW
■ DODA-E for GX8 NEW

Nikon
■ DODA-E for Df

FUJIFILM
■ DODA-E for X-E1/E2
■ DODA-E for X-Pro1/2 NEW
■ DODA-E for X-T10 NEW
■ DODA-E for X-M1/A1/A2 NEW


しかし、私はその前にG7を買わないとなりません。 改造を施したG3は現在も私の主力で、機能はそんなに見劣せず、なかなか新しいものに行けません。 そもそも、私にバッテリーグリップが要るかと言えば...実は一度に沢山撮影しないので、バッテリーを気にしたことがなく、縦位置撮影もやりにくいと思いません。 ではなぜグリップが気になるかと言うと、どうも銀塩時代からの思い入れに関係する様に感じます。

先ず、70年代に購入した Pentax SP は、当時に参加していた8mm映画製作で必要だったので、モータードライブ仕様の特別なボディでした。(入手時点でかなり旧式で安く入手) 下はネットにあった写真ですが、この他に小型の充電器が付いていました。
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しかし、フィルムと現像代を惜しむ身に、モータードライブを使う場面はその後は無く、いつしかニッカドバッテリーも寿命に。

そのうちに、カメラ世界にOM革命が起こりました。 全メーカーがOMに引きずられ小型化が進んだ時代で、私はOMのワインダーに注目していました。 なにか不燃焼に終わった Pentax MotorDrive の夢を、本当に実現するのはコレだとカタログを眺めて思ったもんです。 でも、プロの様に撮影しまくるなんて有り得ない事は、最初の Pentax で身に染みて判っていました。 元来の貧乏性も邪魔をして、OM2とOMワインダーを中古で入手したのは80年代になってからです。 さきほど、棚の隅から引っ張り出してその記念写真を撮ってやりました。
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格安中古で入手したワインダーですが、OMは最初からモータードライブに適応した設計で、ワインダーの動作も軽くて確実でした。 本来単3電池4本をセットする仕様ですが、ラジコン用の小型充電池が豊富に入手出来た時代で、バッテリーボックスを充電池仕様に改造してます。 上図の R は巻上げ力を伝えるカムです。(こんな小型ワインダーに駆動モーターを仕込むなんて...) そして B は私が改造で取付けたカプラー端子です。 カメラの電池室(小型銀電池)に刺さって、ワインダーからボディに電力を供給します。 思い出すと笑えるのですが、余りカメラを使わないので、使おうという時に銀電池を買い替える事が多く、こんな改造を考えたのです。

改造は成功してちゃんと機能したのですが、結局このワインダーで撮影する事は余りなかった様な。 フィルムと現像代がバカにならない事に変わりありませんからね。 何んなのでしょう、要するにメカに憧れただけ? いや少し違います。 コマーシャルフォトのプロがやっている様に、何百コマから1コマを選ぶ様な撮影に憧れていたのです。

そして90年代中期、いよいよデジタルカメラの時代になりました。 しかし、記憶媒体が名刺大のフラッシュカード、高くて大容量など買えず昔の24枚撮りと変わらず、1コマずつ丁寧に撮影してました。 それから記憶媒体の容量は尻上がりに増えたが、カメラの画素数も増えて行き、撮影コマの余裕が増えるのはゆっくりでした。 2000年を超え Kiss Digital の時代を過ぎ EOS 7D の頃になって、ようやく「湯水の様に撮影してその中から選ぶ事が出来る」時代になったと気が付きました。

銀塩の時代から、この次々と撮影できる撮影スタイルが悲願だったので、モータードライブユニット、ワインダーに類するモノを見ると、思わず惹かれる様です。 しかしえらく長い間待っていた事が実現してみると、今度は大量に撮影できる事をもてあます様になりました。 粗っぽくやたら撮影するより丁寧さを重視する様になり、今のいくぶん節約型のスタイルが出来あがりました。 連写をする事もありますが、フイルム時代からの撮り方は落ち着きます。 結局、私はバッテリーグリップは要りそうにないのですが、既に色々な事が可能な環境がある事を有難く思う事にします。






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by Ataron | 2016-07-27 14:16 | 撮影機材/技術 | Trackback | Comments(0)
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