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マイクロフォーサーズ 凡庸レンズ Lumix G 45-150mm F4.0-5.6

2016年 07月 27日
公園に持ち込む望遠は、EOS7DではEF70-200mm F4Lが使い易く、私の撮影対象やスタイルに合っている気がしていました。 最近はハト達相手に手が塞がるのでマイクロフォーサーズに広角寄り単焦点になってますが、EOSで中望遠ズームの味をしめているので、マイクロ用にもそんなレンズが欲しくなりました。

で、Lumix G14-140mm(新タイプ)が良さそうに思えたのですが、今使っているG14mm F2.5と被るし高価。 コンパクトで軽い中望遠となると、G45-150mm か GX PZ45-175mm になります。 最初は後者と考えていたのですが、電動ズームが気になりました。 野鳥撮影では手動ズームの方が良いのでは、それに前者の縮長73mmのコンパクトさは便利そう。 結局オークションで G45-150mm F4.0-5.6 を12kで購入、ほぼ新品のコンディションです。
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やはりコンパクトで軽く、望遠が欲しい時用に常に持ち歩くつもりです。 このレンズ、ダブルズームセットなどで売られる様ですが、評判は悪くありません。 タイトルの「凡庸」は、並みでもこれだぜっという思いです。


今日はカメラ店に保護フィルターを買いに出たついでに、明石港でテスト撮影して来ました。 明石港に着くなり、民家の軒下に集まるハッカチョウに出会いました。 今や、ここでは何時でも見られる彼等です。 ハトも一緒に何かの餌に集まっていて、どうやら置き餌をして貰っている様です。
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彼等は今位の数がちょうど良く、これ以上増えると苦情が出るかもという所です。 ハッカチョウの綺麗なさえずりに出会うと驚くと思いますが、聞ける機会は案外と少ないです。

港内の対岸をテスト撮影しました。 下は元画像 4592×3061pic を1024×683pic に縮小した全体像で、フォーカスは中央の白い看板あたり。 150mm望遠端、F8 1/400sec ISO160 です。
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「マイクロフォーサーズのレンズに外れなし」とは上手く言ったものです。 以前、G14-42mm F3.5-5.6 を買った時がそうでしたが、凡庸な便利レンズのつもりで導入したのに、とても良く撮れるのです。 このレンズも同じ印象です。 中央部の等倍表示(クリックで拡大表示時)が下で、緑枠内が分解能の限界が見てとれると思います。 この解像のレベルは、F5.6の開放でもほとんど変わりませんでした。
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何コマものテストの中に、安易に構えた手ブレで分解能が下がったコマが一部ありました。 手ブレ補正が付いていますが、望遠で信用し過ぎはダメで、使い手次第で充分な性能を出せるレンズと言えます。 おそらく周辺部は中央ほど解像度は高くないでしょうが、私の様な鳥系にはそれは困りません。 これでもっと前レンズが大きく明るいとスーパーなんですが、それでは価格が10倍、重量数倍になりそうです。

下の例は45mmの側、F4.5 1/160sec ISO160 、縮小で木の葉の細かい部分が失われてますが、開放から使えるレンズと判ります。 立体感が微妙に誇張されて、これは私好みの写りです。
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Panaサイトのデータを入れておきましょう。 Tele端のMTFは素直ですね。
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これから、マイクロフォーサーズの鳥さん撮影(中望遠)を試してやろうと思います。



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by Ataron | 2016-07-27 21:21 | 撮影機材/技術 | Trackback | Comments(0)
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