頭のどこかから「ハーダーゼーカム」のフレーズが蘇って来て、公園に向かう。 そうや、天気予報がいよいよ降ると言っていた。
到着したのは正午、私の来る時間が遅くてハト達の一部しかチェック出来ていない気がしていたので、今日は少し早めにしたのです。 ハト様ポイント周辺のベンチが軒並み埋まっていて、少しびっくり。 ポイントではおばちゃんが餌を出して数十羽は集まってます。 これはあかんと、空いていた北側の岸へ。
こちらで大人しく待っていると、シロと彼女が来ました。 左ユビもそうでしたが、デキてる時は群れとは少し離れて行動します。
少しだけ食事を出していたら、エルト達が見つけてやって来て、皆んなで7羽になりました。 でも、他は全く気付かない様子。 一段落して偵察に行くと、今度はどこかの叔父さんが大量にパンを撒いてます。 最近は餌撒きの常連さんが増えて来たのか?
ともあれ、ポイントは空きそうになく、池の北端の芝生に行って待つ事にしました。 北端は先ほどの岸よりハト達から良く見えますから。 撮影を見返すと12時40分位にハト達がポイントから飛び出し、この頃に餌撒きが終わった様です。 それから数分で20羽足らずのハト達が私の所にやって来ました。 真っ先に左ユビが居たので、彼が率いて来たのかも。
もちろん食事の配布を始めたのですが、左ユビは余りガッツキません。 先の餌撒きですでに食べていたに違いなく、しばらく食べると皆んなの後ろでウロウロし始めました。
その内にまた一群がやって来ました。 食事を配りながらマーカーを探すと、少し見なかった左アシが居ました。 毎日来る様になったマギと左アシです。
アサッテ、ヒジ、いつのまにか膝の上でツメ白が突っ張ってました。 やはり時間をかけないと、池周辺に居るマーカー全てをチェックは出来ない様です。
この北端の芝生は、寝ころべるなかなか良い場所です。 スズメ達も数十羽が集まって来ました。 彼等には殆ど出せるものが無くて申し訳なかったのですが。
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Panasonic DMC-G8 + G 12-60mm F3.5-5.6 で撮影、画像はクリックで拡大表示します。