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Panasonic G シリーズと望遠ミラーレンズ

2011年 09月 04日
Panaのマイクロフォーサーズ対応のミラーレンズはいつ完成するのか待ち遠しいものです。 コンパクト化に重きを置いているので、手ブレ補正やオートフォーカスを組み込みながらスマートなデザインを追求している所でしょう。 新しく発表されたLUMIX G X Lensにしても、驚くほど小型(沈胴構造)で手ブレ補正を内蔵させていますからね。

この間、調整中のTokina Reflex 500mm / F8 は、このクラスの望遠ミラーの中では小型で、Panaの新製品も似た様なサイズになるのではと想像します。
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Gシリーズのボディは小型(不必要に小型過ぎない)で軽くてホールドしやすく、それなのにEVFがしっかり後方に出ていて覗き易く、素晴らしいデザインです。 デジイチの背面液晶に観察用のアダプターを着けるものがあるが、ゴテゴテして三脚上オンリーの使用になってしまいそうです。 Gシリーズの場合は視認性が上で、しかも本体の一部として纏まっていて、三脚から離しての使用にも対応出来ます。 この利点を生かして、手持ち超望遠でオート/マニュアルフォーカス撮影のきわどくも斬新な領域を引き寄せてくれたら、野鳥撮影の新兵器になりうるかもしれません。

我田引水になってしまいますが、ついでにフードを装着した実用的な大きさは下の様になります。
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野鳥撮影の実使用の観点からすると、Gシリーズの不満点は幾つかあります。

一つは、リモートコントロールの脆弱さです。 私はMFアシストをリモコン化して実用になりましたが、加工なしではマニアルフォーカスの望遠レンズ使用は苦しいでしょう。 Pana方式のフォーカスリングと連動したMFアシストの望遠が製品化されれば最適となるでしょうが、他社の望遠レンズを使いたいニーズは多いはずです。 それには、MFアシストとレリーズ操作に外部からアクセス出来る別途のリモコン方式が必須です。 赤外リモコンとかUSB端子経由リモコンなどで、こういう操作が実現できれば素晴らしいのですが。 MFアシストの起動方法に関しては、以降の機種でボタン操作を見直している様ですが、超望遠操作の実情では画面タッチやボディのボタンの対応だけでは物足りないと思えます。

MFアシスト状態からレリーズを行う際の動作も、野鳥撮影では問題があります。 レリーズボタンを押すと、一旦拡大されない本来の表示に戻ってから、シャッターが降ります。 全体像が判る方が良い事もあるが、拡大像のままの方が良い事もあるので、カスタムメニューなどで動作の切替選択が出来た方が良い。
そして一番問題なのは、レリーズ後にMFアシストが解除される点です。 野鳥撮影では僅かな撮影チャンスに続けて撮影したい事は良くあります。 マニュアルフォーカスでフォーカシングしながらたて続けに撮影したい場合には、ワンショットごとに拡大解除されるのは大変不都合です。 このワンショットごとMFアシスト解除となるのか否かも、切替選択できる事が望まれます。

また、野鳥撮影中の操作で頻繁に必要になるのは、ISO変更と露出補正程度です。 二つ目の不満点は、特にISO変更の操作がまだるっこく感じることです。Q.Menu機能は良く出来ているのですが、その起動スイッチが押し難いのが原因です。 小型化でスイッチの扱いが難しくなるのは仕方ないが、ここが重要なところです。 全体的に機能スイッチは、もうひとまわり押し易い大きさか高さが必要と感じます。 かじかんだ指で操作する事もフィールドでは良くあることですから。

あと、これは期待される事ですが、シャッター振動に関して進化が待たれるところです。 ミラーレス構造はミラーショックがないのが大きな利点ですが、逆に撮影のために一旦シャッターを閉じてから開く必要があり、タイムラグとショック軽減の足枷になっています。 パナはグローバルシャッターを追求していそうですが、完全な電子シャッターの実用化もそう遠い先ではなさそうです。
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by Ataron | 2011-09-04 02:21 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

残暑ってところかな

2011年 08月 29日
Tokina Reflex 500mm もだいぶ使い慣れて来た感じ。 テスト気分がつきまとうのが良いのか悪いのか、まぁ昔からこういうスタイルだった様な気もするけど... 外は明るいぞ! 暑いぞ!



明石公園をかすめる伊川の上流、ムクドリ達をよく見かけます。
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木陰で休んでいると、ムクドリの数羽が水浴びにやって来ました。姿を見せないけれど、木の枝で避暑している鳥達が沢山いる様です。

あのー、あれって
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だいじょうぶやろか?
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あー、溺れてるんじゃないみたいよ
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ふぁーっ
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だいぶっ
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明石公園で水浴び後のカラス達。
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山田君です(なんとなく)
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みな トリートメントしてるわよ
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いつもの様にセキレイ達にも遊んでもらう。
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下のは軽量三脚を着けたまま手持ち撮影です。 こんなに近くなると手持ちしか撮り様がなくなる事が良くあります。
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まだまだ暑い太陽だな



野鳥は Panasonic DMC-G1 (Lumix) + Tokina Reflex 500mm / F8 で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2011-08-29 01:11 | 鳥さんの写真 | Comments(0)

Tokina Reflex 500mm / F8   (9)

2011年 08月 28日
フードと絞りのテストが好結果だったので、ちゃんとした絞り付きフードを作ることにしました。
下は、フードの構造図です。
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Hood: フードの外筒
O_Ring: 撮影時のレンズ装着リング
I_Ring: 収納時のレンズ装着リング
Aperture: 固定絞り

材料はエンビパイプと継手を使用しました。
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① 継手の内径がレンズ筒先に合う事が第一条件になります。 そしてその継手にちょうど外接するパイプを選んでいます。
② 実際に入手出来た継手内径は1mm程狭く、空き缶と紙ヤスリで内径をボーリング。 空き缶にガムテープを巻いて、少しずつ太さを増してボーリングする手法です。
③ ぴったりの内径を得た後、継手をカットしてリングパーツ(O_Ring)を切出しました。 紙ヤスリで切出し面を整形しているところです。
④ フードの外筒(Hood)をエンビパイプから切出し、その断端を整形します。 紙をパイプにタイトに巻くと、正確に筒に垂直な断面の基準が得られます。 その基準までヤスリがけをして断端を正確にします。
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⑤ 整形した(O_Ring)(Hood)の内外面を紙ヤスリで磨いて仕上げた状態です。 この後、断端を揃えて接着しました。
⑥ 黒いプラシートから円カッターを使って絞りを切出したところです。
⑦ (I_Ring)も(O_Ring)と同様に継手から切出して整形し、絞りを間に入れてフード内に装着した状態です。
⑧ レンズをフード内に試しに入れてみました。 これが収納状態です。 レンズにM4/3用のマウントアダプターを着けているので、図面より飛び出し分が大きいのですが、この位が取り出し易いだろうと考えてフードの長さを決めました。

ボーリングに手間が要って1日がかりの作業になりました。 最後は筒内外に反射防止のフェルト材を貼り付けて完成です。
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翌日、効果確認のテストです。
最初はAMで、気流は安定している方ですが、逆光で暗い条件です。
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余り変わらない様に見えますが、よく見ると全体にコントラストとシャープさが改善されています。
次は昼に近付き、日照と陽炎が強くなっています。
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光が増えて来ると筒内反射の影響が露骨になります。フード+絞りの有無で差が明らかです。
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by Ataron | 2011-08-28 00:28 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

Tokina Reflex 500mm / F8   (7)

2011年 08月 19日
Tokina500mmとG1と小型3脚をバッグに入れて、また公園に。 出かける前はいやほど照っていたのに、出かけて見ると西空がすっかり雲っていました。 Tokinaはもっといいところが出せる様な気がしているのですが、暗いと不利です。 まあ、選んでられないけど...



最初に出会ったのは、単独行動で余り逃げないカラス君。 近付いて撮らせてもらったので大写し。縦方向のみトリミングです。
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いつもの水場でセキレイ君。暗くてISO1250 1/60sec と、動きまわるセキレイ君では厳しいです。でも、今日のは少しトリミングもしています。 コントラストの出るレンズなんで救われているのかも。
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水場に別の声がして、シジュウカラ君が来ました。 少し甘かったけど、これもトリミングしてます。
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帰りがけに池のベンチごしに近づいたのが、一番のクローズアップ撮影になりました。セキレイとムクドリの子供が2羽だけ、なぜか一緒にいます。 おない歳どうしの仲良しみたいです。これだけ近いとトリミング出来ます。
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下は撮影元画像のコンタクトシートです。
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いくら小型で軽くても、三脚に縛られることはとても不自由。 今日は、すぐ傍に来たスズメやシジュウカラが撮れず、手持ち撮影じゃないとと切実に思ったね。 手ブレ補正の進化で500mmクラスも手持ちが可能になっているが、軽量なミラーの手ブレ補正が高精度にチューニングされたらとても良い予感がする。 この夢が頭から離れない。 ソニーやペンタなどボディ式手ブレ補正って、実際はどうなんだろう? 既にこれでミラーを使っている例はあるのだろうけど...



Tokina Reflex 500mm / F8 + Panasonic DMC-G1 (Lumix) で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2011-08-19 20:32 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

Tokina Reflex 500mm / F8   (6)

2011年 08月 15日
鳥の撮影というより、テスト撮影といったところです。

明石漁港の突堤にはウミネコが沢山います。 まぁ、何処にでもいそうですが。 ちょっと撮りやすいので、テストのために撮って来ました。
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漁船のために電柱があり、この上に一羽ずつ休んでいたりします。 順光の位置に回って近付いても、ウミネコは慣れたもので、殆ど意に介さないそぶりです。
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全てトリミングなしで縮小、トーン調整し若干のシャープネス処理をしています。
小型三脚をイージーに据えての撮影ですが、手持ちは不可能です。やはりトリミングできるほどシャープさはなく、できるだけ近付いて撮り、コントラストの良さを生かすのがベターでしょう。

手ブレ補正、AFなどがこのクラスのミラーレンズに付き、樹などに寄りかかって手持ち撮影が出来るとすれば、望遠撮影の範囲をひろげる有効なレンズとなりそうです。
でも、その絵が300mmズームクラスのトリミング画像と同等では、500mmクラスの意味がありません。Reflex-Nikkor 1000mm は、F値故にコントラストを得難いと感じますが、良質のミラーなら高画素に耐えるシャープネスが得られることを経験させてくれました。
今回テストしているミラーはシャープネスで500mmクラスを名乗れない様ですが、コントラストの良いミラーの可能性を示しています。 (単に私が良質なミラーを手にしていなかっただけという気もします。)

ミラーレンズのピント面のシビアーさと、重さ大きさから想像付かない倍率から、ピンボケとブレ像を量産して、本当の性能を発揮しないままお蔵になって来たミラーは、意外に多いかもしれません。 リングから来るボケ質の特殊性は克服が困難そうですが、ピントと手ブレの条件を改善できれば、新しいミラーレンズの道が大きく開かれる様な気がします。 画期的なミラーが出て、ミラーレンズは準トイレンズではないということを、もっと世間に知らしめて欲しいものです。



野鳥は Panasonic DMC-G1 (Lumix)+Tokina Reflex 500mm / F8 にて撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2011-08-15 21:26 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

深夜海岸街道

2011年 08月 14日
深夜になっても未だ暑さの抜けきらない海岸。
2号線沿いに点在するお店を思い付くまま撮った。月がずっと海を照らしていた。
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オレンジ色の街路灯は、強烈に絵にしみこむので困りもの。
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かなり色を弄ったら、ちょっとオモチャっぽくなった。これはこれでよし。



Panasonic DMC-G1 (Lumix) + 20mm/F1.7 で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2011-08-14 13:09 | 単なる写真 | Comments(0)

Tokina Reflex 500mm / F8   (5)

2011年 08月 13日
副鏡のバルサム接着をやりなおしたのが8月1日あたりで、2週間かけて固着を待ったことになります。 スプーンに残ったバルサムは手で触ってもベタ付かず「乾いて」いますが、硬いものでこするとゴム様に変形し、固着とはまだ言えません。 安心できるには月単位の待ちが必要そうです。

位置ギプスを外しても副鏡がズレないので、さっそくレンズのテストをしました。
まず、ズレた時にバルサムが副鏡周囲にハミ出たので、前面レンズごと本体から外して清掃しました。 このバルサムは乾いていますが、予想通りアルコールに少しずつ解けます。丁寧に時間をかけると拭い去ることが出来ました。

清掃した前面レンズ+副鏡を本体に戻して、いよいよテスト撮影。 比較のためにTamronのSP500/F8で、同条件で撮影しました。 三脚に固定、レリーズ使用ですが、500mmは三脚に近付くだけでブレます。 撮影後の等倍で僅かなブレが散見されるので、「良い絵」を選んで比較しています。

下は比較画像のコンタクトシートですが、左側がTamron、右がTokinaです。
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ここから、トリミングして細かい比較をします。(各比較画像はクリックで拡大します)



最初のはテストが夜になり、看板を撮影したものです。これが予想外に象徴的な結果となりました。
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Tamは光芒が大きく、内部反射などによるフレアがかなりあることが判ります。画面全体のコントラストも低くなっています。 Tokはフレアがよく抑えられている様で、無駄な光芒もありません。
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朝の陽炎の出ない内に撮影したフェンスです。逆光気味の日影で美しさを求めた写真ではありません。部分等倍像で比較すると、Tamに比較して、残念ながらTokはかなりボケています。少し前ピンかもしれませんが、この甘さが本来のものなのか、副鏡脱落など本来の性能でないのか判りません。色はTamに比べ寒色っぽいですが、これは好みの範囲でしょう。
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朝方に撮った柱上トランス。細部はTamがひとまわりシャープですが、Tokは全体にコントラスト良好です。トリミングしないなら、Tokは良い絵になります。



書いているうちに陽が高くなったので、明るい条件でテスト追加です。
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良条件ではTamのフレアーによるコントラスト低下が目立ちませんが、やはりTokが締まってます。銀塩時代ならこれは決定的な差でしょう。
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フォーカスしたのは中央のボルトです。 Tamはネジ山がほぼ見えますが、Tokはかなり怪しくボケています。 Tokの方をアンシャープマスクで補正してやると、
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このボケ方はかなり救えそうです。Tokinaなかなか使えるかも。
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by Ataron | 2011-08-13 15:49 | 撮影機材/技術 | Comments(0)

スナップ 2011年夏始まりの頃

2011年 08月 04日
大災害の年、それでも暑い夏はやって来る。
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カラスが鉄塔から見おろしていた。信号が変われば、僕は行かなければならない。
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夜のマクドナルド、マクドナルズと読むべしと教わったような...
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以上、Panasonic DMC-FX33 (Lumix)で撮影。



夕暮れ時に、大蔵海岸に行きました。
Panasonic DMC-G1 (Lumix) + Tamron 70-210 F3.8-4 (46A) 手持ち。
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お姉さんばかり気にしていたが、なにやら海鳥がいたのね。
以下は、G1 + G 20mm/F1.7 です。
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縮小すると判りにくいが、うわさ通りに開放でシャープ。
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大橋のライトアップが始まる時刻です。 バーベキューテントは流行ってる様です。
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by Ataron | 2011-08-04 23:15 | 単なる写真 | Comments(0)

パンケーキ LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

2011年 07月 24日
1ヶ月は待たされそうな話でしたが、10日程でAmazonからレンズが届きました。

現在、20mm周囲の焦点のマイクロフォーサーズ用レンズでは、LUMIX G 20mm/F1.7が一番優れたレンズではとの評判です。 マイクロフォーサーズ規格は、レンズの収差補正に積極的に画像処理を使えること、パナソニックが光学ピックアップ生産などを通じてプラスチックモールドレンズのノウハウに長けている事、ミラーレス機は広角に適した短いフランジバックであること、などの利点が結実したのではないでしょうか。



レンズを知るには、ある程度時間が必要です。 連れ歩いて、色んな場合に色んな物を撮って、なんとなく他のレンズと違う所に気がつければ良いのですが...単なる思い込みや、他のファクターのせいだったりして...そんな事があるので、とても各レンズの良し悪しについて自信を持って言う気にはなれません。 まぁ、参考程度に...

シャープなので絞らないで撮り、F1.7のボケを最大に使うというのが、このレンズの扱いのメイン作法になると思っています。 F1.7は明るく、下の様な曇り空でも1/4000sec になってしまいます。
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下はフロントガラス越しに撮ったので、トーンを補正しています。少し色が不自然かもしれません。
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アベリアが小公園に咲いていました。 好きな花なので、寄ってボケを出す典型的な撮り方をしてみました。初歩的な大ボカシになってしまいました。これから色々やって中ボカシにトライします。
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暗い時間の撮影は、レンズだけでなくボディの能力に負うものも多いですね。これだけトリミングですが、こんなものかな。
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パンケーキはGF等のボディに一番似合うと思いますが、G1でラフに扱いたいのでプロテクトフィルターは必須。その外にガードとしてラバーフードを付けました。 ラバーフードは押し込んだ状態も引き出した状態もバランスが良い感じ。 これでレンズキャップなしで持ち歩くつもりです。
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by Ataron | 2011-07-24 23:49 | 単なる写真 | Comments(0)

明石公園 2011.07.17 新レフレックス時代へ向けて

2011年 07月 17日
DMC-G1 の導入は、私の中で少し化学変化を生じさせています。 ボディの入手から一直線にMFアシストのリモート化に進んだのは正解でした。

振り返ると、一眼最初の EOS Kiss DN を入手して以来、マニュアルフォーカシングに耐えるファインダーを求めて来たのです。 マグニファイアでは倍率が足らず、アングルファインダーでは操作しずらさが残り、倍率の高い EOS7Dのファインダーでも足らず、ライブ液晶は明るいととても使えない。 G1の EVF に辿り着き、MFアシストワンタッチ化の改造を経て、高画素のフォーカシングに初めて手ごたえを感じました。

ここからフィールドで使ってみると、Reflex-Nikkor 1000mm/F11 は「明るさ」が犠牲になっている事が判りました。 重い上に撮影範囲を狭めてしまう機材、場面を選んでの限定システムという感じ。 どうどう巡りの気もするけれども、それじゃ500mmのレフレックスってどうよと考えはじめました。そもそも最初は Tamron SP500/F8 から始めたのです。 素直に屈折500mm手ブレ補正付きに進むのも良いでしょうが、持ち回りは1000mm/F11 と変わらなさそうだし。 別に投資は惜しくないのですが...



そんななりゆきで、Tamron SP500/F8 を引っ張り出して来ました。 これに超軽量の小型三脚と DMC-G1 とを携えて、明石公園に行って来ました。 携帯重視のレフレックスの500mm でどの程度撮れるかを確かめたかったのです、ちゃんとフォーカシングが出来る DMC-G1 を使うという条件下で。

スズメ達の水浴び。 水場にいる子供達を気にしながら、先ずは水を飲んでいます。
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ここまで来たら暑さには我慢できないね。
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みるまに仲間が増えます。
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川の傍の草地にしゃがみ、ごそごそと。 普通は枝で乾かすのに、こういう休憩の仕方は初めて見ました。 枯れた芝様の場所で、巣の中に居るみたいなのが良いのでしょうか? しばらくして、ここを飛び出して行きました。
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トンボもたまには撮ってみます。 近いのでフォーカスは一部にしか来ません。
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静かな堀池でセキレイの子供達が遊んでいました。 そっと近付いて三脚を下ろすと、見つけて確かめに近寄って来る子もいました。全くセキレイの性格です。
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今回の写真は縮小のみでノートリミング、シャープネスは強めにしています。 EF300mm F4L ではトリミングが普通ですが、ミラーレンズは大きなトリミングに耐えるほどの像はなかなか得られません。 Tamron SP500/F8 も、ノートリミング→縮小でシャープ感を稼ぐのがベターと思います。 シャープネスはアンシャープマスクに頼らない方が自然で良さそうに感じます。

やはり、F8ではずいぶんとISO設定に余裕が出ます。 低めのISOで絵が綺麗になり、シャタースピードにも余裕が出来、EF300mm F4L に近い感覚で撮れます。 (EF300mm F4Lでは、悪条件なら開くという手が使え、より楽ですが) 普通のフィールドでは、F8 は最低条件と思えます。 昔は銀塩フィルムで撮っていたのですから、それに比べたらずっと楽なんですが。



DMC-G1 + SP500/F8 は、軽量三脚を合わせても手持ちに近い軽い装備です。 フィールドで移動しやすい事はとても重要な要素と改めて思いました。 つい500mmレフレックスに手ブレ補正とオートフォーカスが付けばなぁと思ってしまいます。 また、レフレックスは現代的なリニュアルがほぼ追求されていません。 副鏡以下の光学設計も改善の余地がありそうに想像するのですが。

デジカメinfo の情報に「パナソニックが2本のミラーレンズ(レフレックスレンズ)を開発中?」とあります。 なにか、私の様なマニアの要望とシンクロしているかのごとき話題で、パナの開発が期待に応えてくれると嬉しいのですが。 持ち歩き楽な手持ち超望遠ですね、欲しいのは。



Panasonic DMC-G1 (Lumix)+Tamron SP500/F8 で撮影、画像はクリックで拡大表示します。
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by Ataron | 2011-07-17 22:43 | 鳥さんの写真 | Comments(0)